● なま足についての考察
こんにちは。おきゃんママでございます。
なまあし・・・
女性がストッキングを履かなくなったのは
いったいいつからなのか?
生足(なまあし)-Wikipedia
生足(なまあし)とは、ストッキングやタイツを履かない脚を表す俗語。素足(すあし)も何も履かない足を表す語であるが、こちらの場合は足首より先に何も付けない状態を表すのに対し、「生足」の場合は脚部に何も付けない状態を表す。
先日、足のお手入れ方法をご紹介しましたが、
もしかして、なま足が定着している20~30代の女性の方が
40代半ばから~50代のわたくしの世代より
足の手入れを良くしているのではないか?と思ったり。
わたくしの20代は、
「ストッキングを履かずに素足で外出することはハシタナイ」
という風潮がございました。
素足で外に出るのは、
近所の八百屋にサンダル履きで買い物に行く時限定、
という、そんな感じでありました。
しかし、現代は、
ストッキングを履くのはおばさん。
というイメージがあるようだ。
よって、それが定着している20代、30代は
足の手入れは顔の手入れと同様重要なもの、
という考えがあるようですね。
わたしらの時代は、
素足(なま足)を人様にさらす、という習慣がなかった。
外に出るときはストッキングを必ず履いた。
足というものは常にストッキングで守られていた。
ストッキングが自分の足をごまかしてくれていた。
高機能なものは足の皮膚の色やキメを綺麗に見せてくれた。
結構お高いブランド品を買ったりしていたのですよ。
かかとの角質も、膝の黒ずみもストッキングを履けばアラ不思議。
とっても綺麗な足に瞬時に変身させてくれる。
よって、足の手入れなんてそうそう重要視していなかったんですね。
(わたくしだけ?^^;)
しかし・・・
なま足流行で、ストッキング業界も大打撃でしょうね。
高いものは1足500円以上する。
これをいかに大切に大切に伝線させずに履くか?が
最大の関心事であり最大に気を遣う、腫れものに触るように
ストッキングを扱ったものであります。
メーカーだって伝線しないと、次を買ってもらえないもんだから
「3回履いたくらいで伝線するようプログラムされているに違いない」
と、高価なものでもすぐに伝線してしまうストッキングに
変に勘ぐりを入れたりしたものであります。
まぁなんにせよ、若々しくみせたい世代では
なま足を生活に溶け込ませるために、足の手入れは必至となる。
ストッキングのごまかしが無い分手入れは必至
正直、わたくしはまだなま足に慣れていない。
いまだになんだか恥ずかしい。
出かける時など、
「ほんとにこれでいーんですか?」
と思ってしまう。
足がスースーするような気がする。
就職してからず~と世話になっていたストッキング。
わたくしの身にも心にも馴染んでしまっているようであります。
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