くすみ肌～夏の肌疲れにご用心

● くすみ肌～夏の肌疲れにご用心

こんにちは。おきゃんママでございます。

秋を迎えて過ごしやすくなったのはいいが、
体の疲れがドッと出るのと同時に、
この時期は肌の疲れがドッと出る時期。

あれ？なんだか肌がくすんでみえるんだけど・・・

という人がこの頃から急増いたします。

原因は夏に蓄積したメラニンが表在化してきたこと、
角質がはがれおちにくくなってターンオーバーが滞っている、

などがございます。

その他、
体の疲れが出て血流が悪くなっている、
（血流が悪くなるから疲れが取れない、卵⇔にわとりの関係）

肌環境が変わり、（気温の変化・湿度の変化）
肌自体がストレスを感じていることも。

このような時に第一にしなければならないことは、

体調を整えることです。

（まんまやん、という感じですが）

肌がくすんでいる時は、体の疲れがあったりストレスがあったり、
必ずなにか思い当たることがあると思います。

睡眠不足や夏の暑さで食生活が適当になっていたり、
そのようなもろもろの蓄積が肌にはっきりと現われます。

その反対に肌にツヤがあり、肌触りも柔らかくハリがあるときは
体調がよく体もよく動くことが多い。

「くすみ」を感じる時は、
生活全般や体調を見直していくことが大切でございますね。

良く寝て、栄養のバランスに気を付ける。
全身運動を心がけて全身の新陳代謝を促す。

それらをまずベースとしておいた上で
次にすることは角質ケアであります。

くすみがある時は、角質が肥厚していることも多い。
肌に優しいパックなどを取り入れるとよいでしょう。

ただし、ブラックペイントを使用している方は、
角質ケアは特に必要がございません。

ゼノアなど角質培養、皮脂膜を守る手入れをしている人は
ソフトパック（ゼノア）が肌に優しくてお勧めです。

通常は週１回、くすみが気になるときは週２回で良いと思います。

ただしここで注意がございます。

この「くすみ」、

角質が溜まっているのがすべて原因ではない、ということ。

例えば、肌を触るのが大好きで、
常に肌になにかしないと落ち着かない、という人がいます。
マッサージやパックなど毎日したい人。
美容器具やスチーマーで何かしら肌を触っていたい人。

肌のお手入れに熱心な方によく見かけますが
肌を触り過ぎ薄くし過ぎて逆にくすむ、ということもあるんです。

この場合、お手入れすればするほど肌はくすみます。

肌に刺激を加え過ぎたり肌を薄くし過ぎると、
肌は外界から自らを守るために角質を厚くしようとします。
（この場合、角質を取ることは逆効果。肌の安静が必要です）

そのほか、化粧品が肌に合わない場合も肌はくすみます。
この場合は、肌はくすむというより「赤黒く」なります。

化粧品をかえてから、肌がなんだかどす黒くなった、
という場合は、化粧品が肌に合っていないことが多いです。

　　　　　　　　　“くすみ” の原因は一つではない

これだけアルアル「くすみ」の原因。

アナタのくすみはどのタイプ？


と、仲間由紀恵風に常にチェックして的確に対応してあげることが、
秋～冬の白い美肌を得る極意といえましょう。

 

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