● 歯を美しくすることは 手っとり早い美人への道！
こんにちは。おきゃんママでございます。
「８０２０運動」ってご存知でしょうか？
1989年から、厚生省（当時）と日本歯科医師会が
提唱し始めた運動であります。
これは、
「日本人の平均寿命である８０歳まで、２０本の歯を保ちましょう」
というもの。
この運動は功を奏し、
１０年間で８０歳まで２０本の歯を保っている人が５％もアップしたそう。
このように、
歯に対するちょっとした意識を変えるだけで、
歯は丈夫になるし、美しくなるもの。
歯科医療の技術や材料がこの数十年で
格段に向上してきているので、
上手く利用して
できるだけ「入れ歯」に頼らず年齢重ねていきたいものであります。
ちょっとすいません、
「入れ歯」
と聞いて笑ったアナタ。
油断なりませんよ～～
歯を失うのは
虫歯より歯周病が原因であることがほとんど
歯周病、というのは、
歯と歯ぐきの間の汚れ（細菌）が原因となり
少しずつ進行し、最後は歯を支える骨までも溶かしてしまう病気。
特に歯周病の原因菌は
虫歯にかかわる細菌とは種類が違うので、
痛みが出にくく症状に気付いた時にはかなり進行していることが多い。
いくら、お肌に気を遣い、綺麗なボディを保っていても
歯がボロボロだと、魅力は半減どころが８割以上損をすることになる。
歯が健康で存在している今のうちから
気をつけていくことが、絶対に大切ですね。
人間、健康なうち、悩みがないうちは
その部分には目もいかず気にすることもない。
その健康な部分に対する感謝がなくなり、
そのほかの気になることばかり追い求め、気にする傾向がある。
悩みができたら、
他の良い部分を見つけてそこをほめて感謝する気持ちって
とても大切だと思うんです。
ここはこうだけど、でもこの★★は人より優れている。
★★ちゃん、ありがとう
とめでてあげれば、
きっとその★★はこれからも期待にこたえてくれると思う。
わたくしの場合、★★は「歯」でございます。
接客業ということもあり
目立つ口元、特に「歯」に関しては人一倍気を遣ってまいりました。
わたくしが歯において
心がけていることを次にあげてみますね
タバコは吸わない 電動歯ブラシを使っている（パナのドルツ） １日１回は、歯磨きの後、フロスと歯間ブラシ両方で隙間を完全に綺麗にする
ちょっとこだわりの歯磨き粉を使う（赤ワインをよく飲むので） 出張時には歯ブラシ歯磨き粉を持参する（ホテルにあるものでは綺麗になった気がしない）
定期的に歯医者や自宅でホワイトニングケアをするなどなど・・・
特にフロスと歯間ブラシを毎日使うようになってから
虫歯にはまったくならなくなりました。
上記以外に、
歯医者さんに定期的に
プラーク（歯垢）を取ってもらいに行くのも有効ですね。
歯は自分で思っている以上によく目立っている
笑顔を作る表情筋を鍛え笑顔美人になったら、
さらに歯の美しさを極め、笑顔に華を添えてあげましょう
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ
春
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