さきほどの記事でございますが
https://tarumi.self-lifting.jp/archives/1135238.html
皮膚科医の赤須玲子先生は
診察時に患者さんの肌をマイクロスコープで
30倍に拡大して肌の状態をチェックするそうであります。
この時、ほぼ9割もの人が
肌トラブル以上に、顔の毛の多さに愕然とするとか。
「私の肌ってこんなに毛深いの?」
と、診察理由の肌トラブル以上に顔の毛に驚くらしい。
30倍の拡大鏡というのはすごいですよねぇ。
そこにびっしり毛が生えてたら、そりゃ~誰だって怖い。
毛を剃るという習慣は半数の女性が持たず
10人に一人が生まれてからこのかた
一度も顔そりをしたことがないというらしい。
わたくしの場合はやはり
半数の、顔そりの習慣が無かった部類でありましょうね。
だって「顔そりは肌に負担がかかる」っていうのは
よく言われていたことでございますから。
ずぼらで顔を剃らなかったんじゃぁございませんよ。
「肌の美容上・健康上の見地」から
意識して顔をあまり剃らなかったのであります。
(とついムキになってみる)
顔そりのポイントは
出来るだけ刃の長さが短い一枚刃のカミソリを使う。
・・・・小回りのきくものの方が安全にきれいにそれる。
(塾長はパナソニックのフェリエ愛用)
買ったばかりの新品も切れ味が良すぎて危険らしい。
一度体のうぶ毛を処理したものを顔には使う。
そる時はクリームをかならず使う。
クリームがクッションになり、優しくそれる。
ケアのタイミングは洗顔後の清潔な状態で。
入浴後では毛が柔らかくなっているから、さらに良い。
その際一度冷水で肌を引き締めておくと毛が立ってそりやすい。
さっそくわたくしも、あれから剃ってみましたですが、
う~ん…気持ちイイ~!!
久しぶりの顔そり、ツルツルになりますですね。
明日のメイクののりが楽しみでございます。