● 冷え症について (今から脳内冷え対策!)
こんにちは。おきゃんママでございます。
本日は「冷え症」についてのお話。
え~~~ このクソ暑い中、冷え性
と思われるでしょうが、
あなどるなかれ、
この時期、体を冷やし過ぎると、
秋以降、深刻な冷えに悩まされる可能性が高まる。
とはいえ、オフィスでも昔みたいに、
エアコンでバカ冷えさせることも少なくなっているようなので
オフィスレディが真夏に、
長袖カーディガン・靴下・膝かけ、という
3点セットスタイルは減ったと思うが。
「冷え」で意外と深刻に悩んでいるのが、
タクシーの運転手さんだった
タクシーの室温をかなり下げておかないと、
お客さんは「暑い!」とクレームをつけるそう。
暑い中、汗ダラダラでタクシーを待っていて、
ようやく乗り込んだその場は、南極のごとく冷た過ぎる方がよい、らしい。
「体が冷えて冷えてかなわんですわ」
と先日乗ったタクシーの運転手さんがボヤいていた。
今年は10月ころまで暑い日が続くと言うから
逆にいえば、その後いきなり寒くなる可能性がある。
いうなれば、秋の過ごしやすい気温の日々が
短縮される可能性が高いということ。
冷えに関して、
今からしっかり心得ておきたいものでありますね。
■ 体を冷やす
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・冷たい飲み物、食べ物
・夏野菜
・甘いもの
甘いのもにドキリとした人も多いでしょう。
寒い時期に収穫されるものは体を温めるものが多く、
暑い時期に収穫されるものは体を冷やすものが多い。
これは耳タコでありますね。
これを、身土不二(しんどふじ)というそう。
甘いもの代表である砂糖(サトウキビは暑い地方で収穫される)や
果物(特にトロピカルフルーツは暑いところで収穫される)は、
暑い場所で生育するので、体を冷やすものが多いということになる。
またダイエットに関心の高い10~20代の女性は
冷え性、低血圧、骨量の低下、体力の低下、月経不順など
さまざまな症状が合併しやすい。
最近の報告では10~20代の女性は体力の低下が著しく
BMIも著しく低下しているそう。
低カロリー食による摂取エネルギー不足から
筋肉量、骨量の低下が生じる。
このように若い女性は
深刻な冷え性になる予備軍ともいえる。
では、冷え性の治療法は??
というと
ここでもやはり
食事と運動に尽きるらしい。
やっぱりそうきたか
ここでも、アンチエイジングと同様の答えが出ましたね
今は暑くて暑くてピンとこないでしょうが、
今のうちから頭の片隅で「冷え」とどう向き合うか?を
考えておくことは、とっても意味がある。
しかも
ある意味「涼を呼ぶ」ともいえるオマケ付きでありますね。
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