【たるみ改善プログラム】のトレーニングが
うまくできません。
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質問１
・まず、口笛を吹くように口をとがらせる。
・そのまま上くちびるを上に引き上げ、上歯茎（うわはぐき）を出す。
～そのままキープ～ ※ 筋肉が少々痛くなるのを自覚するまで
↑ ↑ ↑
口笛をふくように口をとがらせる まではできるのですが
そのあと上くちびるのみを引き上げ、上歯茎を出す ←不器用これが
どうしてもできません。びっくりしたように口が縦に開いてしまいます。
どうじに額にしわができてしまいます。
上歯茎だけ出すというのはどうやればいいのでしょうか？？
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★ちょっと難しいですよね^^;
頬の筋肉が鍛えられるまでは、最初は少々難しく
感じると思います。
上くちびるを上に上げ、歯茎を出す感覚は分かりますか？
上くちびるで鼻の穴をふさぐような感じです。
額にシワが出来るのは、額の筋肉にも力が入っていて
まゆげが上がってしまっている状態ですね。
顔の上部はリラックスした形の方が効果が高くなりますが
最初のうちは多少他の部位に力がはいるのも
やむを得ないと思いますので、
気にせずに頬が固くなる感覚を覚えるようにして下さい。
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質問２
・舌を軽く出し、上下の歯で舌を軽く噛む。
・そのまま下のまぶただけで目を閉じるように、頬に力を入れる。
↑ ↑ ↑
これも同様なのですが、下まぶたを引き上げようとすると
額にしわができてしまいます。
力のいれるところが違うのでしょうか？？
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★これも同様に頬の筋肉が鍛えられるまでは
難しいし、他の部位に力が入ってしまうものです。
気にせず、下まぶたを引き上げるように
努力して下さい。
鏡で見てほとんど上がってないようでも、筋肉は充分
刺激されています。
とりあえず、頬から下まぶたを引き上げることに集中してみてください。
そのうち、他の部位はリラックスした状態でも
下まぶたが上がるようになります。
これも慣れですね＾＾
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質問３
それから頭皮に戻すマッサージの仕方で
・後頭部で皮膚を揉み込むようにマッサージする。
これはシャンプーするときに同時に行うのでもいいのですか？
後ろに集まったたるみはどのようにマッサージするのでしょうか？
なくなるまでには時間がかかりますか？？
なぜ、毎日しない方がいいのですか？？
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★後頭部で皮膚を揉み込むのは
頭皮の引き上げをした時です。
もちろんシャンプー時にしていただいても結構ですよ。
引き上げると結構、後頭部に皮膚がたまりますよね。
その皮膚を、そのままその位置で、揉み込む感覚です。
たまった皮膚をグニグニ指を使って揉み揉みする。
最初は頭の皮膚は伸びきり、固くなった状態です。
頭皮の血流が悪くなったり、洗浄力の強いシャンプーを
使ったりしていると
皮膚に弾力がなくなり薄くなって伸びます。
その伸びた分が顔に移動してきます。
プログラムにも書いていますが
顔の輪郭を支えているのは頭皮です。
頭皮４に対して顔は１という割合です。
頭皮がいかに重要かお分かり頂けると思います。
「加藤式フェイスリフト」を行って頂くと
最初のうちは皮膚を寄せるのは難しいんです。
よく子供が「カツラごっこ」と称し
頭をカツラのようにガクガクさせて遊んでいますが
あれは頭皮が柔らかいから出来るのですね。
最初は後頭部に皮膚はよりにくいが
次第にたくさん後頭部にたまるようになります。
そのたまった所を揉みこんで頭皮に同化させるイメージですね。
顔のたるみが減ってくると同時に頭皮に弾力が蘇ると
今度は逆に、皮膚が後頭部にたまりにくくなります。
現在わたくしはマッサージをしてもほとんど皮膚が
後頭部にはよりません。
ここまでくるには個人差があります。
どんなシャンプーを使っているか、喫煙はしているか、
どのような化粧品を使っているか、食生活はどうか？
など。
今まで実践した中で、一年くらいでようやく効果が出た方も
いれば、数か月で効果が出た方もいます。
何故、毎日しない方がいいかといえば、
「ある程度皮膚にテンションを加えるマッサージ方法」
だからです。
出来るだけ、表面だけを引っ張らないように
深い部分の大きな組織ごと動かすのが鉄則です。
週２～３回で、充分効果はあります。
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★★
トレーニングやマッサージですが、最初は動かすことが
出来ない方は多いのです。
「下まぶただけ閉じる」 なんて動き
普通はしませんからねぇ・・・^^;
しかし、そのまま筋肉を動かすことなく退化させてしまうと
間違いなく、どんどん顔はたるんできます。
出来ないなりに努力していくと
必ず筋肉は鍛えられて自由に動かせるようになります。
女優さんが実年齢より若く見えるのは
常に滑舌（かつぜつ）レッスンを怠らないからですね。
口のまわりの筋肉を鍛えると
顔全体の筋肉も鍛えられ血流もよくなり
肌に艶も出てまいります。
１０年後、たるたるオバさんにならないよう
今から努力してまいりましょう！
ベーストレーニング
