たるみを解消する選択肢は


久しぶりに昨夜
@コスメのエイジングケア美容液の
ランキングを見てみましたです。









 20~50ミリリットルが5千円~2万円。
 だいたい月1万から2万のコストがかかるという計算。

使う化粧品はこれだけではない
普通の基礎もいるわけだから
毎月のコスメ代はかなりのものになりますですね。

そーなんでございます。

年を取れば取るほど(この表現ヤダな~)
女はお金がかかるんでございますよ。

私はドラッグの安いんで十分!
という方はともかく

普通、たるみイコール顔の老けに悩み始め
鏡や写真が苦手になるお年頃になると
「若返る」と評判のコスメにすがりつきたくなるのは
当然の流れといえよう。

わたくしもそうでありました。

オバジダーマフォースにゲランアンペリアル
ニュースキントゥルーフェイスエッセンス・・・

わたくしなりに吟味し選んだコスメたち。

使えば肌がピン!と上がり
(個人差はもちろんあり)
なんとなく一日顔に自信をもてる。

それらはそれらで良かったんでありますよ。

ただ、どれも、
最初ほどの感動を感じなくなってはいましたですが。

が、その後、無添加コスメとの運命の出会い。

わたくしの予定としては
アンチエイジングコスメの次は
「再生医療」の分野でありました。

ダーマローラー、メソリフト、
自己多血小板血漿(PRP)療法など。


たるみをなんとかしたい!と思った時の選択肢は

・高額アンチエイジングコスメを継続して使う。

・再生医療(高額エステ)に頼る

・思い切ってフェイスリフト術を受ける

・表情筋を鍛え真皮の弾力成分を増やし
 ケミ断ちで斜め毛穴(肌の下流れ)を改善

一番高額で劇的効果があるのは
やはり、切って引き上げて縫い付ける手術でありますね。
たるみそのものを無くしてしまうわけですから。


まぁ効果は永久ではないことと、
継続的なメンテナンスが必要。

どの方法を選ぶかは
その方その方の考え方でありましょうね。

わたくしは30代後半で手術を考えましたですが
もしあの時手術をしていたら
46才の現在、おそらくまた手術をしたくなり
ウズウズしていたでありましょうね。

そう思うと、なんだか怖い。

たるみ改善3大セオリーは
たとえば10年後を考えた時に

実行していた10年後と
全く何もしていない10年後
いったいどちらが若いか…

たるみの原因に直接働きかける方法。
筋肉、脂肪、皮膚に自分自身でアプローチする。

表情筋を鍛えることを全く知らないで
普段、表情を作る筋肉のみを使って生活した場合

将来、ごく一般的な
普通のおばさん顔になるのは
容易に想像できますですね。

何故かというと、
ほとんどの人がそうだからであります。

だから、みな何故か同じ顔になる。

額の3本シワ
法令線
目袋
ゴルゴ線(頬を分断する窪み)
マリオネットライン(口元のしわ)

これらがみなセットで揃うから
同じ顔になってしまう。

もちろん人生それぞれ生きてきた勲章。
だから味があるとも言えるのであるが・・・


わたくしが目指すのは
良い人生を顔に刻みながらも
若々しく魅力的な顔。

20代の女性の顔を目指しているのではない。


たまに、若返り術のビフォーアフターで
どーみても、20代に近づけようとした
症例写真を見ることがあるが
そんなものを目指しているわけではないのであります。


良い人生を顔に刻みながらも
若々しく魅力的な顔。



そんな顔を目指すため
今後も精進してまいろうと思っておりますです。