継続がすべてのカギとなる ～ たるみのない若い顔

● 継続がすべてのカギとなる ～ たるみのない若い顔

こんにちは、おきゃんママでございます。

先週は、モチベーションを維持するには？について考えましたね。

するとさっそく、
「継続するために私はこうやっている」
というお便りを、塾生Ｓさんからいただきましたのでご紹介いたします。

● 表情筋トレーニング～ 継続するためのアイデアをお寄せいただきました


新プログラムを利用して効果を出す場合、
「継続」することは欠かせません。

数週間やって「効果がない」とすぐ諦めてしまう人もいますが、
肉体のトレーニング同様、
今まで特に鍛えていなかった表情筋に弾力を持たせたるみを改善するには、
飽きずに懲りずに繰り返し実践することが必要不可欠です。

言いかえれば、
新プログラムは「継続する」という行為とセットとなって
初めて効果を感じることができるのです。

毎日７分でもよい。継続がカギ。
そういう意味では、語学の習得と似ているかも？

例えば、お便りをくださった塾生Ｓさんの場合は、
「寒い」という理由で継続できないと分かりました。

そこで「寒くない環境で実践」するためにはどうしたらよいか？
をＳさんは考えられたのですね。

そして、
「浴槽につかっている時、顔がちょうど映る位置に鏡を貼り付ける」
という方法を編み出されました。

ちょっと、「歯磨き」という行為について考えてみた。

毎日、当たり前のようにやっている歯磨き。
よくよく考えたら、これほど七めんどくさいことはない。

水の使える場所にわざわざ行き、歯ブラシを手にとり
歯磨きペーストを、歯ブラシの細い先端に１～２センチくらい器用に絞り出し、
上の歯、下の歯、前側、裏側、奥はしっかりと磨かないとね。
コップの水でしっかりすすいだ後は、歯ブラシを所定の位置に戻す、
もしくはキャップをして専用ビニールジッパーに入れて終了。
時間にしてほぼ３分～５分。
念入りにする人はフロスだ歯間ブラシだのにお世話になることもある。

これを毎食後繰り返さなければならない。
しかし、この行為を特にめんどうという感覚ももたずに
当たりまえのようにやっている。

もし、
「歯磨きは最初やってたけどめんどくさくて継続してないのよね～」
ということになった場合、どうなるか？
すぐに、虫歯だらけになってしまうでしょう。

虫歯だらけになると、ごはんを満足に食べることができなくなる。
それを防ぐために、みんなせっせと食後に歯磨きをしているのですね。

では、表情筋トレーニングの場合はどうか？

トレーニングを継続できない場合は
その時点で老け顔が待っている、と言っても過言ではないでしょう。

化粧品やエステにお金をかけても老け顔は解消できません。
どんなに高機能な化粧品でも、筋肉のゆるみと闘うことなどできません。

自発的なトレーニングで初めて、
弾力と厚みのある、たるみにくい表情筋を手に入れることができるのです。

「こんなのめんどくさくて毎日できないよね」
で終わるのではなく、

毎日できない理由はなんなのか？原因は？
その原因を克服するにはどうすればよいのか？
を突き詰めて考えていくと、
あ！こうすれば全然苦にならない！という方法が発見できると思います。

ちなみに塾長はもう１０年以上継続してトレーニングをしていますが
こんな感じで実践しています。

● 表情筋＆ボディ トレーニング～塾長実践法

● トレーニングを継続させるコツは？（初心に帰ろうシリーズ）


ぜひ参考にしてくださいね。

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