表情筋＆ボディ トレーニング～塾長実践法

● 表情筋＆ボディ トレーニング～塾長実践法

こんにちは。おきゃんママでございます。

昨日、月曜日のメールセミナーで
塾長が実践しているトレーニング法を簡単にお伝えしました。

とはいっても、

現在わたくしは、毎日、
新プログラムのベーストレーニング１～１５と
洗顔時のケア、口角トレーニングをこなしています。（上級編）
イベント前には、集中トレーニングを実践しています。

と、この程度の簡単な説明でございましたが。

本日は、この部分を詳しく説明したいと思います。

まずは基本のベーストレーニング、
わたくしは寝る前にまとめて行っております。

１～１５をほぼこの順番どおりに、
ドレッサーの前で約３分間、だ～～～～っと流します。

むろん最後は１５最高の笑顔を確認する

で終了。

一日の〆（しめ）はむろんこのトレーニング、
そしてその後お布団にだだっと倒れこむわけでありますね。

洗顔時のケアは朝晩の洗顔時。

朝はゼノアのびがんこで軽く洗顔。
その後１００回フェイスラインを中心に叩く。

夜はお風呂の中で、
同じくゼノアのクリームソープをネットで泡立て洗顔後、
やはり同様に１００回叩きます。

これも、毎日の習慣にするには、ながらがベストです。

朝のメイク後、着替え前にエルメス ナイルの庭を下半身にしゅっとひとふき。
気分が爽快になったところで下記のように実践します。

軽くひざを曲げ、爪先立ちになり、背筋を伸ばす。
（ぐらぐらする場合は、壁などに片手をあて）

その状態で、外郎売、５０音の歌、あえいうえおあお
の順番に口パクします。

約３分間くらいはかかります。

膝を曲げつま先立ちになり背中をまっすぐにすると、
太もも、腹部、ヒップ、背中の筋肉が鍛えられます。
姿勢もよくすることができます。

その姿勢を維持している間はなにもすることがない。

その時に口角トレーニングの基礎、中級、上級すべてをやってしまいます。
これで今日一日口角を上げた顔を維持できます。、
しかもヒップもぐっとアップします。

その後はさらにヒップのトレーニング。

これをするときは顔が暇？なので

なぜこれをするかというと、
目の周りに老け感が出やすいからです。

これをすると即効で目の周りにハリが出るので
朝一番ぱっと見若い顔で出勤できる、というワケです。

　　　　　　こんなトレーニングでしたね





心がけていることは時間の効率的な利用です。

体のトレーニングをするなら、
その時に顔のトレーニングもしてしまおう、と。

たとえば１５分。
その時間内に体と顔のたるみを防止＆引き上げすることができるのです。

忙しい毎日でも、体と顔のケアはちゃんとしておきたい。
しかも短い時間で最大限の効果を上げたい。

その末に考え出した方法です。

朝一番と夜寝る前、
これですべてのトレーニングは完了となります。

あと、心がけていることといえば、
３０分間ダンベル運動を含めた自宅でのボディケア。

ストレッチや筋力トレーニングを含めた
こちらも自分で作ったトレーニングを週２～３回行っています。

あとは週１回ジムでのトレーニング。

おきゃんママの内臓はどこにあるのか？
とよく言われる脅威のウエストも(笑)
これらのトレーニングの賜物であります。

顔のみならず、体のたるみも許せません。

後ろ姿の老け感は、
二の腕、背中、お尻～太もものだぶつき＆姿勢の悪さではっきり出ます。

顔だけたるみがなくても
体がたるんでいたら、トータルとして若くは見えません。

わたくしはブログで主に表情筋のトレーニングをお伝えしておりますが
実は体の方も人一倍気を遣い、
そしてこちらも独自のトレーニングを作り実践しています。

でないとですねぇ、今年５０歳。

体を放置してなにもケアしていないと
間違いなくおばさん体型になりますよ。

おばさん体型というのは、たんに太っている、とかではない。

痩せていてもおばさん独特の体型になるんです。

それはさきほども申した、
二の腕のだぶつき、背中のハリのなさ
太ももからヒップにかけての緊張感のなさ、などです。

顔～体トータルで、たるみを解消していくこと。

これが必要ですね。

全身からあふれ出る若々しさと健康美を手に入れるには
それなりな努力が必要となります。

なにもしなくても美を維持できていた１０～２０代までと違い、
自分に合う、そして継続しやすい方法を見つけることが重要だと
つくづく思うわけであります。

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