体のたるみを取る方法

● 体のたるみを取る方法

こんにちは。おきゃんママでございます。

わたくしはジムに行っているのでありますが
そこには男女とも、体を鍛えた方が多くこられております。

特に中高年の男性。これが結構すごかったりする。

60代後半~70代であろうと思われる人が、
マッチョマッチョな体をされております。

定年になり時間もゆっくりできて、健康のためにジムに通う、
これは素晴らしいことでございますね。

でも、ここで、

う~ん・・・もったいない

とつい思ってしまうわたくしの性分。

体を鍛えてるのに、なんで顔も鍛えないん (´・з・`)

せっかく良い体をされているのです。
ぜひお顔も、お体同様、上げるところは上げ、
引き締めるところは引き締めて頂ければ、
見た目は今より絶対に若返るはず。

首から下の筋肉は、ぬかりなく鍛えておられるのに
首から上は
「こっから先は触っちゃいけないのじゃ」
とばかり、
まったく放置してしまうのはいかがなものか。

体を見たら40~50代、でも顔はどうみても70代。

総括して、やっぱり見た目70代。

これはもったいない話でありますねぇ。。

かといって中高年の男性のもとに、わたくしが歩み寄り、

「顔も鍛えましょう」

と進言したところで
気味悪がられるだけでしょうがね。


ということで、今日のテーマは、
体のたるみを取ろう!

ジムのおじさんたちの逆バージョンとまいります。
わたくしたち、顔は日ごろから鍛えておりますゆえ。







 実は現在、塾長が取得しようと励んでいる資格が
 「肥満」に関するものでございます。

晴れて取得したおりには
塾生さまに、さらに良い情報をお届けできる、と
わたくしまで今から楽しみにしております。

さて、
体を引き締める方法を教えてください、
ダイエットの方法を教えてください、
というご質問をよく受けるのでありますが、

体の場合は
食事と運動、もうこれしかないんですね。

人類の歴史としてみると、
現代の飽食の時代というのは、長い長い飢餓の時代にくらべると、
まだほんのちょっとの年数しかたっていない、ということなんです。

人類は長い長い長~い間、
飢餓との戦いの時代を歩んできたわけですね。

どうやって餓えから身を守り種を存続させるか・・・

これが長い間のテーマだったのであります。

その長い飢餓との戦いの歴史の中で
我々人類は生き抜くため、
数少ないエネルギー補給(食事)の機会には、
余剰に摂取したぶんを脂肪として蓄える能力
を磨きあげてきました。

このようにして、人類は数百万年という長い飢餓の時代を
生き抜いてきたわけであります。

しかし、現代は飽食の時代。

いつでも好きな食べ物が手に入り、
いつでもどこでも食べたいだけ食べられる時代でも、
その体のシステムは変わることがない。

人間の体は飢餓の時代を生き抜いてきたそのままの状態で、
余剰に摂取したエネルギーを脂肪に変えて蓄積し続けます。

では、
昔と食べる量は変わらないのに太ってきた、
というのはどういうことなんでしょうか?


それは、ほとんどの場合、
基礎代謝の低下により、以前より余剰エネルギーが増え、
それにより脂肪が体についてきた、ということですね。

基礎代謝は筋肉の量に比例して上がります。
筋肉量が増えると、それだけ太りにくい体になります。

ジョーバとか家電量販店で乗ってみたことがある人なら分かると思うが、
15分汗がかくほど乗馬運動しても、消費エネルギーは、
「は?これだけ?」という数字しか出てきません。

これじゃ、ご飯1杯分のエネルギーも消費してないよ、
と思うかもしれないが、

運動はエネルギーを消費するためにするのではなく、
基礎代謝を高めて(筋肉量を増やして)エネルギーを
燃やしやすい体を得るためにするものなのです。


今している運動で、エネルギーを消費する、というのが
基本的な目的ではないのですね。
よって、継続的な運動が必要になるわけです。

なぜなら筋肉というのは、すぐに育まれるものではないから。

その理屈が分からないと、数回やった運動だけで、
痩せない、と文句を言い、やめてしまう、ということになってしまいます。

顔のたるみを取るために顔の筋肉を鍛えよう、
と塾長は普段口うるさいくらい言っているので、

また体も筋肉かよ~

と、うんざりするかもしれないが、
顔を若返らせるにも筋肉、
体を若返らせるのも筋肉、
これは間違いありませんね。


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実は塾長には、秘伝のトレーニング法がございます。
顔同様、長年自分で実践している方法。

しかし、これは、顔の運動よりはるかに数が多い。
先日ヒップアップの方法を記事に書きましたが、これは序の口。

これにダンベルなどが加わり・・・

これは週2回が限度であります。
あと週1~2回のジムでのトレーニング。
体のケアはこんな感じでありますね。

これについても少しずつ触れていきたいと思っています。

理想の体重を認識する~ 体のたるみを取る Part2




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