● ☆☆メソッドは有効か？【プログラム質問】
こんにちは。おきゃんママでございます。
巷には、●●マッサージ、☆☆メソッド等、
さまざまな美容のノウハウがございますね。
特に最近は、結婚しても仕事を続ける方が多く、また未婚の女性も男性を超えるくらいのキャリアを身につける人も増え、それだけに「アンチエイジング」に特化した、特に「たるみ」へ直接アプローチするマッサージ、トレーニングなどがとても注目されるようになっております。
（フー長い説明だ）
ではでは本日の「プログラム質問」にまいりましょう
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＞いつも更新ありがとうございます。楽しみに拝見しております。
＞おきゃんママの頬の筋肉が、カッチカチとのことで、
＞お写真で拝見する限りでもかなりの筋肉の張り(かたそう？）に
＞ほれぼれするというか、ホント羨ましい限りです。
＞あのたるみ改善新プログラムで
＞あそこまで頬が盛り上がるのでしょうか？
＞自分としては、一番の目標はおきゃんママのあの頬の位置の高さなので、
＞がんばって励みたいのですが。。。
＞何かプラスして行ったほうがいいトレーニングはありますか？
＞あと、朝のマッサージの方法はどのようにしたらいいのでしょうか？
＞また、最近、顔層筋トレーニングなる本をみつけまして
＞ためしてみようと思うのですが、
＞顔を直接マッサージするため、(皮膚の下の骨をごりごりこする感じ）
＞逆にたるみなどがでないかちょっと心配で・・・
＞このトレーニングについて何かご存知であれば
＞お教え願いたいのですが。。。
＞どうぞよろしくお願いいたします。
－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－
★ 回答
はい、カッチカチの頬は
「たるみ改善新プログラム」のみで作成いたしましたm(__)m
ウソ偽りはございません。脂肪注入、またシリコンなどは
入っておりません。トレーニング歴約１０年の賜であります。
＞何かプラスして行ったほうがいいトレーニングはありますか？
★特に必要はないですよ＾＾
たるみ改善新プログラムだけでも結構な量です。
これをしっかり実践いただければ、「カッチカチの頬」になれます。
わたくしの場合、
あまりカチコチにならないよう調整しております。
トレーニングし過ぎるとゴツゴツした顔になるんですよね、わたくしの場合。
マッチョな顔はイケてないので
そのあたりある程度女性らしさを残すようトレーニングも加減しております。
体の筋肉も一度つくと、さらに付きやすくなるのと同じように、
わたくしもちょっとしっかりやりすぎると顔が「ギンっ」となる。
これは通常では考えられない話でしょうが
わたくしの場合はそうなんです。
長い間のトレーニングでそうなっております。
なので毎日のトレーニングもほんとさらっと、で終わります。
筋肉付きすぎたかな～と思ったら一日休む。
しかし、
明日は絶対若くみられたいって時は
必死こいて頑張ります。ヤルときゃヤリます。
「頬を高くする」
「目の周りのトレーニング」
「頬下の脂肪を絞り取る」
を念入りにやります。
あと口角トレーニング（外郎売）を２回ぐらい口角を上げてこなします。
そして口角のしっかり上がった顔を作ります。
その時、目もパッチリとあけて口を開けます。
人と話す時は目を大きく開いて口角を上げた状態で。
これが若々しくみられるコツです。
この顔のベースを事前に作っておきます。
明日は輝いて
みられたいって時は
これらさえしっかりとやっておいたら大丈夫です
＞あと、朝のマッサージの方法はどのようにしたらいいのでしょうか？
★朝のお手入れ手順のところに、
ハニーとスクワランでマッサージと書いているので、
なにか特別なことでもしているように思われるかもしれませんが
これは軽く顔に伸ばす程度で大丈夫です。
ブラックペイントで肌が乾燥する方はお試しください。
＞顔を直接マッサージするため、(皮膚の下の骨をごりごりこする感じ）
＞逆にたるみなどがでないかちょっと心配で・・・
＞このトレーニングについて何かご存知であれば
＞お教え願いたいのですが。。。
★この１０年、わたくしは肌のお手入れに関して
心に決めていることがございます。
・ 肌に合界・ポリマーをできるだけ乗せない
・ 肌を直接刺激しない
・ 紫外線に直接さらさない
これらをずっと徹底してまいりました。
特に、
肌を直接自分の指や器具でこすったりすることはずっと避けております。
もちろん美容器具など数回試すことはありましたが、
基本的にはこれらをずっと守るように心がけてまいりました。
・・・といいますのも、
わたくしの４８年の人生は、化粧を始めた１８歳以来、
「肌こすりまくり（刺激しまくり）の人生」 だったからであります。
特にわたくしの２０代前半は
マッサージをしない人は綺麗になりたくない人、
といわれるぐらい
「肌美しくしたかったらマッサージしろよ」 的な雰囲気があった。
店頭でも、とにかくマッサージ法を必死こいてお客様に教える、
というまさに「マッサージ命」の時代があったのでございます。
しかしそれから、いきなり
「マッサージしたらアカンぜよ」 という時代がくる。
～筋肉の方向に沿ってやらない自己流マッサージは危険～
～
これでもかとマッサージすることが習慣となっていた人は
ワタシの今までの美容人生ってなんだったんだ・・・と
愕然とするような怖い話を皮膚科や美容専門家が言い始めたのでございます。
それから時はめぐり、
今度はいきなり「老廃物を流しこめ！」と言うリンパブーム到来。
これは老廃物、だから外に流していこうじゃないか、の声とともに
みんなが、いっせいに鎖骨に向かってほいさっさ・・・とやりだしたわけでありますね。
かと思ったら今度は
「いやいや筋肉！筋肉に着目だ！」
と、それを上から刺激してうんたらかんたら・・・
という時代が到来したのでございます。
こうして見ると、美容理論の変遷っておもしろい。
そーですね～、方法も色々あるわけですが、
筋肉理論は賛成！のわたくしも、
基本、素人さんが本を見ながらにしても筋肉に向かってだろうが
骨に向かってだろうが、
肌を通してなにやら刺激を与えない方が無難であることには間違いない、
とわたくしは思います。
「あの有名タレント★★らが●●先生のもとへ殺到！」
と本の見出しによくあるが、
これはこの先生がやってくださるから効果があるんであって
自分でその先生のように自分の顔を施術する、
それも皮膚に負担をかけずに、というのは至難の業ではないか？
と思うんですね。
先生は、その人の筋肉の凝っている部分や筋肉が弱っている部分、
ぶよっとしている部分、というのを「神の手」のごとく探しあて
それに応じて力の加減をしているのです。
だから効果も実感できるし、持続もする。
肌にも最大限負担をかけないような工夫も施術場では
しっかりと注意してこなしてくれるわけであります。
わたくしが勤めていた頃、マッサージは必要！と叫んでいた上司が
数年後、久しぶりに会った時、目の下にひどい何重ものたるみを
作っているのを見てから
自己流は危険なんだな、とはっきり自覚したのを覚えております。
それとわたくし自身も
マッサージやらパックを頻繁にして肌を触りまくっていた時の方が
肌がたるんでいた、というのもあり
それ以来、肌には出来るだけ刺激を与えないようにしております。
ということで、
今回もわたくしなりの見解になってしまいましたが、
今後も☆☆メソッド、●●マッサージなるものが登場しても
わたくしは試すことはないと思われますね。
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