フェイササイズを比較しよう!の企画

おもしろいブログ発見しました。

R30*アンチエイジング講習会







セラピスト戸塚哲春さんのアンチエイジングブログだが、
これがただのブログではない。

この方は
頭皮から輪郭を整える独自の「輪郭美容論」を確立し
輪郭専門セラピストとして活躍されている。


このブログの中の「アンチエイジング基礎知識」では

「骨格(頭がい骨)の上には2枚のフェイスマスクがあり、
一つは肌、一つは表情筋。」
これらのバランスがどのように崩れていくか、年代別に解説してある。

悩みに応じた対処法も書いてあり、これは読みごたえがある。

美容家という方たちの
それぞれのアンチエイジング理論も面白いが


このような整体、カイロプラクティック専門分野の方が
別の視点からアンチエイジングというものを
解釈してある文章も非常に面白い。

わたくしは、今までの経験上
一人だけの美容家さんやその道の専門の人の意見に固執するのは
危険だと思っております。

それは、今までひとつの美容法にこだわり
かえってシワが出来たりたるんだりした経験があったから。

わたくし的には、やはり、色んな人の方法を試して
最も良いと思われるのを自分で組み合わせるのが
一番だとおもうのであります。

ようするに「自分流」。

たるみ改善プログラムのトレーニングは
わたくし自身が長いこと試行錯誤の上実践して
今の顔を作りあげてきたものであります。

プラス、コラーゲンケミカル断ち。


この方法が今現在ベストだという確信がある。


トレーニングにおいては紙面上、
全てを書ききれてはいないにしても、
大まかなものは記載しております。

しかし、今回、このブログを読んでみて、
あぁ、こういう考え方もあるのだなぁ~
と感心いたしましたです。

最近は以前にまして沢山の美容家さんのトレーニング法が
書物になっておりますね。

犬童文子さん、宝田恭子さん、吉丸美枝子さん、
水野愛子さん、キャロル・マッジオさん・・・
たくさんおられます。

しかし、
アンチエイジング用の器具を開発された
歯学博士のある先生は


「美容家の方が表情筋の鍛え方を教えていますが
彼らは解剖経験がありません。
(解剖実習を認められているのは医師・歯科医師の学生のみ)
これは料理経験が無い人が
本を見て覚えた料理を人に教えているようなものです」

と。

う~ん・・・色んな先生方が色んなことをおっしゃっていますね。

でも宝田恭子さんは現役の歯科医師さんですが・・・。

そこでわたくしは、あることを考えましたです。


これだけ美容論、特に表情筋を鍛える方法がたくさんあれば、
みんなが迷ってしまう。
いったい自分にいいのはどの方法なのか?と。

では一つ一つ出来る範囲で調べてみたらおもしろいかも。

といっても大半の方の方法は
本を買って調べて実践した上で
わたくし自身の方法を見つけているのですが、
最近流行ったものなどは未知のものもございます。

そういうものを調べてみて塾生さんの参考になればいいなぁと。

たとえば、まぶたのたるみのトレーニングにしても、
色んな美容家の方法で比較してみると面白いかもしれない。

急に思いついた企画だがおもしろそうだとおもいませんか?


基本は「たるみ改善プログラム」のトレーニング。
そして、それぞれのパーツのトレーニングを
いろんな美容家さんのものを比較してこちらで公開する。


そうすれば、わたくしの方法で、シワができそう、と
出来なかったトレーニングのある方が
他の方法でぴったりくるものがあるかもしれない。


もっともっと塾生さんの役に立つブログにしたい。


塾長の目指すべきものはその部分でございますゆえ。