● ふんだりけったりの30代からすべきこと
こんにちは。おきゃんママでございます。
シワやたるみは加齢による内的要因の他に、
さまざまな要素が複合して発生いたします。
加齢は誰でも平等でありますが
その他の原因は、なんとか取りのぞくことできそうでありますね。
では、その他の原因ってなんでしょうか?
■ 紫外線
堂々の第1位はやはり、紫外線であります。
紫外線の浴びすぎは、真皮のコラーゲン線維の変性
(コラーゲンの減少、コラーゲン同士の結びつきの増加)
やエラスチン線維の余分な増加を促進します。
え?増加?
減少なら分かるけど、コラーゲン同士の結びつきの増加や
エラスチンの増加がなんで悪いん?
いいことなんじゃないの?という声が聞こえそうでありますね。
実は、コラーゲン線維は
化学的結合による架橋(橋かけ)によって
分子と分子が結び合わされております。
この橋かけは若くて健康な皮膚の場合は
一定の間隔をあけて存在しているが、
年を重ねるとともに増加してくる傾向にある。
適度な橋かけはコラーゲン線維をバラバラにしないで
強度を保つという意味で重要な役割を果たすのだが、
加齢により増えた橋かけの場合は、
逆にコラーゲン線維の働きを阻害し、皮膚の硬化をまねく結果となる。
これをコラーゲン線維の変性といいます。
また、エラスチンは
コラーゲン線維の網目の交点にあたる部分にあり、
弾力線維というその名の通り弾力性に富み、
伸び縮みの力の源になっている。
エラスチンは規則的にカールしてコラーゲン線維に巻きついているが、
加齢とともに構造の乱れが現れる。
また不要な弾力線維が過剰にできると、
シワやたるみをより深くする方向へ引っ張ることになってしまう。
ということで、なんでも増えればイイってもんじゃないってことですね。
■ 皮膚表面の汚れ
皮膚の表面をいつも清潔な状態を保つことは重要でありますね。
こんな話をすると、
「あ、私は朝晩顔をちゃんと洗ってるし、
保湿もしっかりしているから大丈夫」
と思う人が大半だろうが、
洗顔しても、保湿力たっぷりの化粧水や美容液、
クリームをどんどん肌に重ねると、
それが皮脂やメイクとまざり、だんだんと酸化される。
酸化イコール皮膚に害を与える過酸化脂質に変化すると
皮膚の老化を促進するワケですね。
過剰なお手入れはかえって皮膚を不潔にしてしまいます。
■ 栄養不足
美容と栄養とは密接な関係があり
美しい肌を保つためにはバランスのとれた規則正しい食事が基本。
また無理なダイエットは
美しい肌を保つために大切なたんぱく質が肌にいかずに、
エネルギーの方に回されてしまいます。
栄養に気を付けるようにしただけで
肌の色ツヤがてきめん良くなった、という話はゴマンとある。
■ 睡眠不足
これは塾生みなさん常識としてよくご存じですね。
夜10時から午前2時頃は肌が最も再生される時間帯。
睡眠時間はこの時間帯を含む8時間が理想といわれる。
しかしながらこれは塾長もできてない。
最近では、夜中の1時半過ぎにベッドに入り
5時半に起きるという生活をしているので
完全に肌には良くないですね(汗)
■ 精神的疲労・ストレス
過剰なストレスや精神的疲れは、
身体の生理的なバランスを乱して皮膚に悪影響を与えます。
人間の悩みで深いものに人間関係がある。
嫁姑関係、子供のお母さん同士の関係、仕事関係、ご近所、
とまぁたくさんあるが、
ここでストレスをためないよう、また、たまりそうになったら
自分なりのストレス解消法を身につけよう。
色々みてまいりましたが・・・
何度もいうが、『加齢』これはまぁ仕方がない。
生まれた日を変えるこも出来ないし、
時計の針を自分だけゆっくりにすることも残念ながら出来ない。
でも、
あとの紫外線・皮膚表面の汚れ・栄養不足・ストレスは
工夫次第でなんとかできそうでありますね。
塾長のストレス解消法はコレだ
言いかえれば、加齢以外の要素をどれだけ減らせるか・・・
これが他の人と差を付けることができる大きなポイント。
そこに、新プログラムを加えれば、鬼に金棒でございますね。
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