たるみを改善する３つの柱

人生長く生きておりますと
顔に年輪が刻まれてまいります。

この年輪とは
まさに木の年輪のように「シワ」だけとは限りませぬ。

オギャーとこの世に生を受けたばかりの赤ちゃんの顔に
年輪はございますか？
ございませんですね。

その後長く生きているうち
たいがいの奥方は、鏡と写真が嫌いになってまいります。

私は大好きだけど？
というお方は、まだ大丈夫。
心も体もまだ若々しい証拠。

しかし、鏡と写真が嫌いになるというのは
見た目がどうこうだから、というより
気持ちが弱くなっていることが多いのでありますよ。

ならば鏡に映った顔を若くして
自信を取り戻してまいりましょう。

たるみを改善するには
三つの柱を同時に満たす必要がございます。

１、たるみ改善プログラムのトレーニング（筋肉を引き上げる）

２、コラーゲンで肌に弾力を与える
　　（１、の引き上げを維持）

３、ケミカル断ち（斜め毛穴を改善し毛穴を引き締める）

そうでございますね
【 たるみ改善３大セオリー 】でございます。 

特に大切なのは１。

これは何度もお話しておりますですが、
表情筋を鍛えずして、見た目を若くすることは絶対できますぬ。
断言いたしますです。

よって、わたくしはこれから
この３大セオリーをさらに塾生さんが実践しやすいように
パワーアップさせることにいたしました。

１の筋肉へのアプローチは
数々の現在公開されているトレーニング法を
パーツ別に分けそれぞれ比較、

それと「たるみ改善プログラム」の方法とも併せ検証いたします。

なぜそのようなことをするか？でございますが
たるみ改善プログラムのトレーニングで
その方の骨格や筋肉の付き方（特に筋力が弱い方）
でうまくトレーニングできない方がいるからでございます。



といいますのも
トレーニングの最大の目的は
ゆるんだ表情筋を鍛え、顔をリフトアップさせること。

たるみ改善プログラムの目次にも
それぞれのトレーニングは
どこのバーツに効くかが書いてあります。

最大の目的は
顔の各部の筋肉を鍛え引き上げることに尽きる。

ポイントさえしっかりおさえたら
どの手段で実施するかは
それぞれの人がやりやすいものを選ぶ。

最終目的は

・頬を上げ
・上まぶたにハリをもたせ
・下まぶたの目袋を退治し
・ほうれいの影をうすくする。

今後は最終目的に達して頂く為に
色んな方法を選択できるように、
こちらで検証し公開してまいります。

手段は色々あるほうがいい。

ケミカル断ちに関しても
無添加化粧品に関してさらに突っ込んだ記事を
書いてまいります。

コラーゲンも同様。

たるみ改善３大セオリー。

たるみを改善するために大切なのは、
表情筋を鍛え、コラーゲンを強化し、ケミカル断ちをする。

これで驚くほど肌状態は変わってまいります。

そのためにも、塾生が実際に実践しやすい方法を
今後さらに追及してまいりますですね。

期待しておいてくださいませ♪

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