眉間のシワ、大丈夫でございますか？

神戸は今、大変でございます。

新型インフルエンザの患者さんが
すごい勢いで増えておりますです。

 

職場でも全員マスク、お客様もほとんどマスク。

一種異様な光景であります。

まだ感染が確認されていない地域の塾生方も、
外出時は念のためマスクをされた方がよろしいでしょう。

神戸はどこに行ってもマスクがございません。
ほとんど品切れでございます。
入荷も未定とのこと。

いざという時、本当にあっという間に
店頭から姿を消してしまいますゆえ、
これも、早めに購入しておいた方がよろしいでございますよ。

そして、外出から帰ったら、手洗いうがいは念入りに。
ゆびの股、手首も忘れないようにして下さいませ。

自分の身体は自分でしっかり守りましょうね。

さて、本日の女磨き塾のテーマは【眉間のシワ】

眉間にシワなんかないし～
という塾生も

他人事ではございません、
今から、対処法を心得ておきましょう。

昨日、わたくしが接客したお客さま
50代だと思われますが、すごくお綺麗なのでございます。
目鼻たちが整っている。

若い頃はさぞかし美人だろうと思われる。
いや、現在もとてもお綺麗なんでございます。

….が、

しかし…..

眉間のシワがとっても深くていらっしゃるんですよ。

そりゃもうクッキリと眉間に二本。

非常にもったいない！

きっとこの方は、
普段から眉間にシワを寄せるクセが
あるわけではないと思われますです。

きっと普段は穏やかないい顔をしておられるはず。

では、何故に眉間にああも深いしわを作っているのか…

眉間のシワの最大原因は『睡眠時』。
わたくしはこのように睨んでおります。

寝ている間に無意識に眉間にシワを寄せてしまうのですよ。
昼間ストレスのかかる仕事が多い人がそのようになりやすいよう。

塾生方はいかがでございましょう？

睡眠時間はだいたい5～7時間。
この間シワを寄せ続けているのでございますから、
そりゃ定着するってもんです。

わたくしも、仕事で売り上げが悪くストレス感じた日は、
朝起きたらクッキリとシワが出ていることございます。
これが度重なれば確実にシワとして定着するでしょうね。

昨日会ったお客さんのことは言えないのでございます。

なんせ無意識の世界の話でございます。
眉間にシワを寄せるな、と念じて寝ても、
朝にはくっきりシワが…

あーぁ、またやってしまった…と落ち込んでしまいますです。

でも、でも、そんなお方のお助けマン!
すごいものがあるのでございます。

『フラウニーズ（眉間用）』

ご存じでございますか？

三角の形をした、固いテープでございます。
これ、すごい効きますです。

眉間にシワを寄せたくても物理的に寄せさせない、
眉間にシワを寄せることを不可能にしてしまうのでありますよ。


固いテープが眉間に密着して、
朝までその場所をフラットに守り抜くのであります。

特に最近、連日連日売り上げが悪い。
ということは、
眉間にシワを寄せる危険性が毎晩あるワケであります。

今夜、シワを寄せるか寄せないかは、
自分のことながら自分で判断が難しい。

今日は売り上げが良かったから大丈夫だろうと
タカをくくってテープを貼らずに寝たら
朝くっきりシワが刻まれてたりする。

予測不可能でございます。

【女磨き塾】塾生さまの世代は、わたくしも含め
それこそ、子供のこと、親のこと、旦那さんのこと、
いろいろな面で、気苦労の増える年代であります。

それにもってきて、女性ホルモンも減っていくことにより
精神的なバランスが崩れやすい。

なんだかしらんが、
あ～！イライラする～！ということも
あると思いますです。

そんな時は、夜、眉間にシワを寄せているやもしれぬ。
朝の眉間をチェックして下さいませ。

心当たりのある方は是非、フラウニーズを試して頂きたい。

アンチエイジングしながら
これから起こるであろうシワやたるみは
積極的に予防する。


眉間のシワの兆候を感じたら、迷わずフラウニーズ！
（なんか回しモンみたいだな～）

そのような、便利なものもございますので、
眉間にシワがくっきりの陰険な顔になる前に、
そういうものを使ってみるのも
いいと思われますですよ。

というか、シワの中で、一番あってはならないシワでございます。

許せるシワは、目尻のシワ、口横のシワ。
これは笑った時にはっきり出るシワでありますね。

これは福相のシワとも云える。

しかし、眉間のシワは完全に怒りジワ。
陰険の象徴！絶対作ってはならないのであります。

眉間はどこまでもツルンとしていなければならぬ。


【たるみ改善プログラム】の第一章「筋肉へのアプローチ」
２の「目尻を引き上げ目もとを若返らせる」のトレーニングは
眉間を引き延ばす効果もございます。

努めて週に何回かはトレーニングするようにしてくださいませね。