● 表情筋を鍛えずして若い顔はない
こんにちは。おきゃんママでございます。
顔の下には骨があります。
その骨に到達する前に
表皮→真皮→脂肪→筋肉 が間にあります。
特に表情をつくるときは
筋肉と脂肪、そして真皮が互いに関係しあっています。
筋肉が衰えると、その上の脂肪、そしてその上の真皮も
まきこんで一緒にゆるみます。
骨の上の筋肉はとても大切。
この土台が崩れると雪崩にように上部にも波及し
たるんだ顔になる、ということですね。
たるみの特効薬は「フェイスリフト」
そういう考えがほとんどの女性に刷り込まれています。
映像で一度、手術の場面を見たことがあるが
それはそれは壮絶ですね。
顔から皮膚を剥離し、ピンと張って伸ばして顔にそわせ、
そして余分を切り取り縫い付ける・・・
こわっ
と思ったものです。
こめかみを人差し指で上に引っ張ると顔が若返る。
「あ~~皮膚がゆるんでる。
余分をなくせば若返るのに・・」
と思うのも無理はない。
しかし、
たるみは筋肉の衰えからきています。
むろん原因は、真皮の弾力線維の変性、不足、
脂肪層の変化、表皮の保水能力の減少など他にもありますが
筋肉を鍛えると、顔の見た目印象を変えることができるのは確かです。
家の土台がしっかりしていれば、家も安定しています。
美容皮膚科で若返りの施術をしているからダイジョウブ
フェイスリフトをしたからダイジョウブ、ではなく
若顔を目指す万人に表情筋トレーニングは必須であります。
体の筋肉を育てていくように
顔の筋肉も鍛え育てて若さを保ってまいりましょう。
こめかみを引き上げると若返るのよね~
トレーニングで顔がアップしたからもう安心、ではなく
一生の課題としてトレーニングと仲良くしていただきたい、と思います。
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★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?
■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム のトレーニング実践 携帯サイトはこちら!
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて)
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち
詳しくは → たるみをどうやって取るのか?
フェイスリフト術をやめたワケ
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