肌の再生医療【RDクリニック】 体験します！

● 肌の再生医療【RDクリニック】 体験します！

こんにちは。おきゃんママでございます。

肌の再生医療とは、
自分自身の肌細胞を使って若さを維持する、話題のアンチエイジング法。

肌の細胞を専用の施設で増殖・培養し、再び自分の肌に戻す。

年齢と共に減少・衰退していく肌細胞の数を補充することで
肌質を根本から若返らせ、しわやたるみ、目の下のくまを改善させる、とのこと。

そして、注入した肌細胞は消えることがなく
長期的に見ても老化速度を確実に遅らせることができます。

と。


これが本当なら、夢のような話ではないか！！

肌の再生医療について
RDクリニックさんのHPに詳しく説明してあります。

●美容整形と医療・治療の違い


まぁしかし、
どんなところも「うちが一番！」と言います。
これは当たり前。

クリニックのHPで
「うちんとこの治療はよくないですよ」
なんて言うはずがない。

こればっかりは、やってみないと分からないのです。

実はわたくし、一つ悩んでいることがあります。

それは、私の手が、かなり「老化ひどい状態」であること。

自虐的にババアの手ということもある。
手の甲の老化がハンパないのです。


実はこれには理由がありまして。

肌を若く保つために絶対に必要なこと。

●紫外線防止
●保湿

顔の肌に関しては、神経質なくらい徹底しておりました。

しかし手に関しては、
上記２つをまったくと言って良いほど実行していなかった。

以前、車の運転をする仕事をしていたのもある。
紫外線あたり放題。

むろん、出かける前に日焼止めくらいは塗りますけど
そんなのはすぐとれる。

真夏など強烈な紫外線にさらされ、手がジリジリすることがあった。

またハンドクリームなんて塗る習慣は無かったですね。
付けたあとヌルヌルするのが大の苦手。

触ったものにことごとく油染みが付くし
寝る前に塗れば布団が汚れるしで、保湿をまともにしませんでした。


で、結果、手がこのザマであります。
（言葉が汚くてすみません）


本当は顔だけ若くてもダメで、
首からデコルテ、そして手の美しさは、とても重要。

美容整形ではない、自分の細胞による治療。
しかも症例数2000件以上のうち、副作用や失敗が１件もない！という
クリニックHPから、ただよう自信。これは気になった。

ふ～ん・・そうか。

自分の細胞。これは試してみる価値があるかな、と。


これが良い感じなら、
世の女性の肌は、自分の細胞を使うだけで
いつまでも若く美しくいられる、というわけですよね（理屈では）


わたくしの場合、顔には悩みがないのです。

たるみ改善３大セオリーを実践して今年51歳ですが
若さを保っていると自負しております。

顔に「肌の再生医療」を施してしまうと
若さの維持がどちらの効果か分からなくなってしまいます。

私を信じてトレーニングを実践してくださっている方も多いので
顔で試してみることはできない。


そこで、老化が本来の年齢以上に進んでいる手の甲で
肌の再生医療を試してみることにいたしました。


実は、細胞採取はすでに済んでおります。
今は細胞の培養中。

今月の半ばにはいよいよ細胞注入です。


先生の話によると、細胞を注入したあとは結構腫れるそうです。
注入の２日後は合同レッスンなので、そのあたりが少々心配。

今後は
肌の細胞採取から細胞注入、その後の効果にいたるまで
「RDクリニック～美ハンドプロジェクト」
という記事カテゴリーを作ってブログで連載する予定です。

美容整形ではない「肌の治療」に興味がある方には
とても参考になると思います。

「RDクリニック～美ハンドプロジェクト」記事一覧

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