たるみ改善！顔ダンス：関連記事2013.10.15 tarrumi

見た目でイメージを決められる～定着する悪い癖とは？

● 見た目でイメージを決められる～定着する悪い癖とは？

こんにちは。おきゃんママでございます。

先日、所用で大手百貨店のサービスコーナーを訪ねました。

窓口の女性はとても美人。
目鼻立ちがハッキリして髪は美しいロングヘア。
制服の帽子がよく似合っています。

しかし話をしていると、どことなく冷たい印象が・・

なにが原因かな？と考えたら、
「この女性には笑顔がない！」と気づきました。

一生懸命に説明しているから余裕がないのかな？
とも思いましたが、
それでも笑顔があればこちらもどれだけ心和むでしょう。

ちょっともったいないなぁと感じました。

今、自宅に新生児がいますが
うとうとしている時に左右非対称で笑ったりします。
新生児微笑ですね。

いびつな笑い方ですが、それを見た人は

「あ、笑った笑った」となります。

生後１ヶ月を過ぎるあたりから、
心地が良いときは頻繁に笑うようになります。

周りの人はその笑顔が見たくて仕方なくなります。
そして笑うと周りも笑顔になる。

『笑顔』って人に待たれているんだとつくづく思う。

笑顔の魅力ってなんなのでしょうね？

人を何倍も美しく見せるのが笑顔。

ちょっと前に「倍返しだ！」が流行りましたが

笑顔で笑いかけると
相手のなかに倍返し以上のよい印象が残ってくれます。

しかしですね、
年齢重ねると、笑顔を作るのがめんどうになるのです。

ただでさえ口角が下がってくるので
その下がった口角を普通にするのだけでも大変な労力になる。

下がった口角を上げることは、おっくうな笑顔をさらにめんどうにする。
すごいエネルギーに感じるのです。

笑顔を３０分続けることは
膝を揃えて背筋をまっすぐにした姿勢を３０分間続けるくらい疲れる。

体を鍛えている人はなんでもないことですが、
鍛えていない人にとっては姿勢を綺麗にすることも大変に感じるのです。

口角上げるトレーニングを積んでいる人には
笑顔を作ることは簡単です。それを維持することも簡単。

困ったことに
顔の場合は見た目でイメージを決められてしまうこと。

表情筋が衰え口角が下がりそれが定着すると
普段の顔が不機嫌っぽく見える上、笑っても口角が上がらなくなる。

人は顔でイメージを決められるので、
あの人は暗い人とレッテルを貼られかねない怖さがあります。

できるだけ若いうちからトレーニングを積んでおくことが
年齢重ねた不機嫌顔を阻止することになりますね。

１日7～15分で笑顔を顔のベースに刻み込むことができます。

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