フェイスラインに余分な脂肪を付けるべからず

●  フェイスラインに余分な脂肪を付けるべからず

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

通常、化粧をする時は鏡を真正面から見ますよね。

念入りにする方は、サイドや下側からも念入りにチェックして
ファンデーションが浮いていないか？とか アイシャドーのぼかし方が
不自然ではないか？などなど細かく調べるでしょう。

人が人を見る時は自分で鏡を見るように
その人の顔を真正面から見ることはほとんどありません。

だいたいサイド側、上側下側など色んな方向から
その人の顔をみて、総合判断しているワケであります。

わたくしたちが自分の顔を鏡でみて年齢を感じる部分は
目の下、ほうれい線など、真正面から見た状態で
「ここが気になる」と思うわけですが

実際、人から見た場合は そのような部分で老けを感じるわけではなく

「頬下のたるみ、フェイスラインのぼやけ」が
もっとも老けていると思わせるものと言われております。

サイドから見た場合この部分は非常に目立つ箇所です。

逆にいうと
よほどひどくなるまで自分では気付きにくい箇所とも言えます。

そこでぜひ毎日続けて頂きたいのが、首のトレーニング。

ベーストレーニング
９：首の横シワを予防する


このトレーニングをしてみるとデコルテからフェイスラインまでの
皮膚がぐっと伸びるのを感じると思います。

こんなにパツンパツンになるまで伸ばしたら
皮膚が逆にたるむのではないか？
と心配する人もいるでしょうが
顔の皮膚と違い、首からフェイスラインの皮膚は逃げ場があるので
伸びてしまう、ということはありません。

わたくしはこのトレーニングを毎日もう１０年以上行っていますが
皮膚が伸びたということはまったくなく
このトレーニングのおかげでシャープなフェイスラインと
横シワのない首を保っております。

フェイスラインの骨の上に脂肪が多くのると
顔が大きくみえます。

この脂肪は、さらに年齢重ねると
たるんだ皮膚とともに首の方に下がっていき
フェイスラインが垂れ下がったようになっていきます。

７０代の方をみたらほとんどの方がそのようになっていますね。

これは突然そうなったわけではなく
４０代くらいから徐々に下がってきた結果なのです。

今のうちから徹底的に手を打っておきましょう。

～ フェイスラインに余分な脂肪を付けるべからず ～

１日１回、めいっぱい首を伸ばし、
年齢重ねても綺麗なフェイスラインを保ちましょう。

スッキリとしたもたつきのないフェイスラインは
エイジレスな美人の鉄則であります。

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■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて） 
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