喫煙でお悩みの方へ

● 喫煙でお悩みの方へ

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

今喫煙されている方も吸われていない方も読んで頂きたい記事。

老化の三天王を知ろう


喫煙されている方の中には

・ タバコがなかなかやめられない
・ やめていたが、また吸い始めた
・ 自分では体にも肌にも悪いと分かっているけど・・・

という苦悩のお声も上がっているようです。


タバコを吸うことでストレス解消になっている場合
なかなか止められない、というのはよく分かります。

害ばっかりお伝えして、
じゃぁ現在、喫煙習慣がある人はどうしたらいいの?
となるのはごく当然のように思います。


わたくしの周りには「喫煙していたけど止めた」
という人が結構多いので、
その人たちがどういった経緯でタバコを止めたのか?
というお話をいたしますね。






まずは母親。

母はわたくしが物心ついた時にはすでにタバコを吸っておりました。


なんとこの母、喫煙のきっかけが
わたくしがお腹に出来たときのつわりで初めて吸った、というから
「えええ~~~」という感じであります。

つわりの頃、嗜好が変わるので、それかもしれないけど・・・

妊娠中の喫煙はNGってこと、今じゃ常識ですよね。

昔は今ほど、タバコの害についての認識が、
一般には浸透していなかったのですね。


実際、わたくしは少々、
生まれながらに期外収縮、というものを心臓に持っております。

心臓に特に異常がある、というものではなく、
いたって健康なのですが、
もしかしたら母の喫煙になんらかの原因があったのかもしれません。


この母親が、50歳になったころ、突然禁煙しました。

母いわく
「何もしんどくなかった」と。

ただ、タバコを止めた当初は口寂しくて
よく「黒飴」をなめていた。
そのせいもあってか一時的に太りましたが、
1年くらいで体重が戻ったようであります。


母の場合はそれほど苦にならなかった、というタイプです。

実際、周りを見渡しても、
禁煙した人の中にはそのような人も多い。

「あれ、気付いたら止めちゃってた」
くらいの人が多いようです。

ストレス解消とたばこが密接につながっていない場合、
意外と簡単に止められるようでありますね。


わたくしはタバコを吸いませんが、
喫煙者の方は欲しくなる一瞬、というものがあるようです。

・ 食後
・ 休憩時のコーヒータイム
・ お風呂上り
・ お酒が入ったとき

などなど。

ほっとしたときに一服したくなる。


そのような一瞬をちょっと(約1分)やり過ごす。


禁煙にはこれが大切のようであります。


衝動的に欲しくてたまらないのは一瞬で、
その後はウソのように平気になった、ということも多い。

タバコのことしか考えられなくなる、その瞬間を
一時的にやり過ごすのがコツのようです。


もう一人、タバコをやめた人、

夫。

結婚した時は吸っておりました。なんと、一日30本(!)
子供が生まれてからは「ホタル族」になったが
子供のために止めて、と言っても止めなかったんですね~


その夫が、ある日突然タバコをやめた。

きっかけを聞くと、
「風邪をひいたとき、タバコを吸ってのどに激痛が走った」とのこと。

それがトラウマで、以後タバコを吸えなくなったそうであります。


ふ~ん・・・・

子供のため、健康のために禁煙して、とどれだけ言っても
聞かなかった人が

自分の激痛で止めたとは・・・

面白いですねぇ。


タバコを吸うことによって、なにか肉体的な苦痛を覚えれば
それがトラウマで止められるもののようであります。

激痛などのトラウマは二度と経験したくないもの。
それがきっかけで止められることもあるようです。

タバコのやっかいなところは、
その害が、すぐに自分では分からないことです。

健康を害するのだって、
それこそジワジワと目の見えない範囲で少しずつ起こっています。

肌への影響にしても、吸ってすぐ肌荒れを起こすわけではなく。


これがすぐ、吸った直後にシミが一つ増えるとか、クマが出るとか
シワが1本増えるなどの分かりやすい反応があれば
止めなくては!と思えるのに。



あと、電子タバコでもなかなかうまくいかないみたいです。

「タバコを吸う」という行為(スタイル)は維持してのことだから、
その習慣はそのままということになります。


あなたはタバコを吸わないから、そんなこと言えるんだ。
禁煙の苦しみは吸わない人にはわからない。


と思われるかもしれないが、
「ワインを今日から飲んだらダメ」
「甘いものをは一切食べてはいけない」

と言われたらわたくしも相当苦しい。

それと同様、

ほっとひと時である「タバコ」と縁を切る苦しさは
ある程度理解しているつもりであります。


あと、本数を減らす。
これもタバコを断つという観点からは良くないようです。



では、禁煙に成功した人の体験談をまとめてみると、

・ まずは身の回りのタバコグッズをすべて捨てる

・ 本数を少しずつ減らすのではなく、一度にきっぱりやめる

・ 欲しくなったその1分をやり過ごす

・ 一時的に太ってもいいから、アメなどでやり過ごす

 (禁煙時に太った場合、通常すぐに元の体重に戻れます。
 太るのが怖くてやめられない、と言う人はそのへんは大丈夫ですから)


それと、女性の場合。


営業と言う仕事がら、
同僚の女性には喫煙者の方も多いのですが
はっきりいってみなさん一様に黄色い肌をされています。

同年代のわたくしの幼馴染(非喫煙者)の肌と比較しても、
それははっきりいえると思います。
肌のキメも吸わない人に比べて荒いです。


それともっとも感じるのは
肌のたるみがかなり進んでいることです。

30代の喫煙者の方ではあまり感じないのですが
50代の女性に強く感じます。

あと、クマも黒くでていることが多いです。
化粧で隠しきれない感じで浮き出てしまっていますね。


分かっていることを言われることほど、イヤなことはない、
ということは理解しております。

喫煙を否定するわけではないのですが、
美容と健康と寿命に関わる内容がゆえに、
少々キツイ表現になりましたこと、ご容赦頂きたいと思います。


女性、もちろん男性も、元気で過ごせること・・・

女性の方は美容にも関わってきますから、今回記事に書かせていただきました。

もちろん、タバコを吸わなくたって病気になるときはなりますが、
一つでも不安材料を取り除いて健康で生きられたらと思います。


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