アンチエイジング2018.12.31 tarrumi

スマホたるみを予防する

● スマホたるみを予防する

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

「スマホたるみ」が若い世代でも深刻な問題になりつつあり
・・・というと大げさですが、
若いうちから「たるみ」を実感する人が多いようです。

実際、電車の中の光景が20年前と明らかに変わりましたよね。

昔は、年代によって電車の中ですることは決まっていた。

学生は、ひたすら勉強をし（単語カードをめくる）
OLは文庫本を読み
若いサラリーマンは漫画本パラパラ
普通のおじさんは朝日新聞もしくは読売新聞
知的なおじさんは日経新聞
アウトローっぽいおじさんは競馬新聞もしくはスポ新（スポーツ新聞）
おばさんは寝る

まぁこんな感じでした。

しかし・・・老若男女問わず、最近は携帯。

そして50代くらいまではスマートホンを使い
スマホは指を駆使し、顔を斜め下に傾けている。

電車の中だけで無く、学校でも職場でも家でも
合間合間にこの状態は続くと思われる。

いったい１日トータル何時間、スマホを眺めているのか？
計算したらすごいことになるのではないか。

そしてですね～スマホを見るときに笑顔、って人はまずいない。

ちなみにスマホでしていることは

1位　ニュースなどWEBページを見る
2位　SNS
3位　ゲーム

こんな感じではないかな？（あくまで想像に過ぎないが）

スマホをしている時に鏡があれば、顔を見て頂きたいのだが、
頭脳と反比例して、顔の筋肉は弛緩しています！

特に顔の下半分は顕著です。

スマホが無い時代は、ボーとしているにしても
人前なので何となく緊張感があり
完全に顔の筋肉を弛緩させることなんて無かった。

だけど現代はスマホをしている間は顔は斜め下に傾けているため
人の目なんて気にならなく
口周りが緩んで当然でありますね。

これと同じ事を知り合いのエステティシャンから聞きました。

下をむいた状態での施術を長時間しているので
顔のたるみがハンパない、そうで
特にボディケアでは顕著だそうです。

しかし対策はあります！

だいたい想像は出来ると思いますが

「スマホに取り組むときは絶対口角に『力』を入れる！」

やっぱりな、と思われた方は
わたくしのブログやメルマガをよく読んで下さっている方ですね～

というか、対策はもうそれしかありえない！！！

スマホを手に取った瞬間に口角に力が入る、
という条件反射を自ら作るのです。

スマホ＝口角に「力」を入れる

キュッと引き締めるだけでOK！

正しいスマホの使い方

実は、効果はこれだけではなく
スマホを見ている時の横顔が非常に美しくなるのです！

上がった口角が横顔にちょと見えて素敵♡
顔がアップして見えるのですよ♪

「スマホたるみ」にご用心

1日何回も手に取るスマートフォンですので
ぜひお試し下さいね