ほうれい線があっても老けて見えない顔をつくる

● ほうれい線があっても老けて見えない顔をつくる

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

ほうれい線やゴルゴ線は
なぜ「老け顔の象徴」にようにいわれているのでしょう
実は、シワそのものが人を老けて見せるのではなく、
「下に向かうライン」が顔全体を老けて見せているのです。

これは絵に書いてみるとよくわかります。

口の横に斜め下の線を2本入れると
あら不思議、顔全体がとたんに下がってみえます。

たるみがなくても下に向かうラインがあるだけで
下方向に顔が下がって見えるのは
ある意味、損な目の錯覚です。

ただし、笑顔が多い人の場合は線があっても老けてはみえません。

笑顔が多い人は頬の筋肉も発達しているため
頬の位置が高いのですね。

ですから本当に老けて見える人というのは、
頬の位置が低く、口横に2本のシワが
しっかりと刻まれている人ということになります。

これは辛いですね・・・
でも早めに対処すれば大丈夫!!!
まず一番にすることは、
ほうれい線そのものをどうこうするのではなく
頬の位置を引き上げること
これが一番近道となります。

その後に下に向かうラインを打ち消すだけの
上方向のラインを、横顔につくる
目に見えない上方向のラインです。

これを「ポニーテールライン」と名付けました

上方向のライン~ポニーテールライン
作り方は簡単ですよ♪

顔が上がって見える「ポニーテールライン」の作り方


これが横顔に出来ると、
少々のほうれい線やゴルゴ線も怖くありません。

また頬が上がることにより、ほうれい部分の負担が減り
結果的に、ほうれい線が気にならなくなります。



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