● ダイエット後の皮膚のたるみはについて
こんにちは おきゃんママこと加藤ひとみです。
ダイエットの経験のある方は多いと思いますが
ダイエット後や歯列矯正後の
頬のたるみ口横からアゴのたるみで悩む方は多いですね。
痩せようと思った場合は運動と食事療法
これを並行して行うのがベストです。
激痩せしたことによる皮膚のたるみは
少しずつ改善されると思いますが、
かなりの時間がかかるでしょうし
完全には戻らない可能性もあります。
ダイエットは、ひと月に2キロ以内に抑えるのがよいですね
それ以上になると皮膚がたるむ可能性があります。
知り合いに、ひと月5キロ以上痩せた人がいますが
体だけでなく顔のたるみも目立ってしまいました。
筋トレせずに痩せた場合は
脂肪だけでなく筋肉量も減っているので、
筋肉をしっかりと鍛え直さなければなりません。
顔でいうと表情筋トレーニングです
特に顔の筋肉は、「皮筋」といって
筋肉の端が皮膚にくっついているので、
ダイエットで弱ってたるんだ筋肉は
簡単に皮膚といっしょにずり下がります。
歯列矯正でしばらく矯正器具を装着していた場合も
口周りの筋肉を使いにくいので
口輪筋や頬筋など、主に口から頬にかけての筋肉がゆるみ
器具をはずしたあとに、ひどくたるみを感じることがあります。
器具を口腔内に入れることにより
物理的に皮膚を口の中から押し広げることになり、
結果的に皮膚が伸びてしまうことも考えられます。
ただ、歯列矯正の場合は筋肉のゆるみによるたるみなので
3年以内に元に戻ることが多いです。
しかし食事制限によるダイエットの激ヤセで
皮膚がタプタプにたるんだ場合は、
筋肉を鍛えるだけでは改善が難しいかもしれません。
少しのたるみでしたら
表情筋をしっかりと鍛えることにより
たるんだ部分をしっかり引き締めることが有効となります。
しかし見逃せないのは、その間の心の苦しさです。
ダイエットや歯列矯正に成功して嬉しいはずなのに
気持ちはどんどん暗くなってしまう。
急激に痩せて顔が老けました。苦しいです
こちらの記事にはメンタル面の対処法を書いています。
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