要注意! 眼からの紫外線でもメラニンが発生します

●要注意! 眼からの紫外線でもメラニンが発生します

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

紫外線が気になる季節になって来ました。

「日焼け」とは紫外線が皮膚の角質層を通過して入り
表皮の奥の方にあるメラノサイトがメラニンを作り出して紫外線を吸収して
有害な紫外線から真皮を防御しようとする働きによって起こります。

それだけではなく眼から入った紫外線の刺激を眼球が感知し
体表のメラノサイトが増加するという報告が
出されています。

紫外線により眼が刺激を受けると、
その信号が「三叉神経」を経由して脳に伝えられ
脳からメラニンをつくるホルモンが分泌されて
全身を黒くしてしまうのです。

コンタクトレンズでもUVカット機能のあるものも多く出ておりますし
サングラスもしかり

紫外線が眼に悪いのは確かですから
キッチリ予防したいですね。

眼からの紫外線が体まで黒くするというのは恐ろしい・・・
いくら顔や全身に日焼け止めを塗っても

眼が無防備だとメラニンを作ってしまうのですね!




わたくしたちの日常は
まつげや眉毛、アイメイクばかりに神経がいき、
眼そのものをいたわることが足りないように思います。

眼はパソコンなどで酷使することも多く、
遠くを見て眼を休ませる、ということもあまり意識してない
見えて当たり前になっていて

眼そのものに対して敬意を表すこともあんまりないんですよね。

どうすれば眼を大きく魅力的にできるかということには
一生懸命情報を追いかけるが

どうすれば眼そのものを健康に保つことができるか
ということを若いときは時は特に気にしない人が多いのではないでしょうか?

老眼気味になってはじめて意識し始める・・・

眼からの紫外線でメラニンが増加するという、
それくらい眼ってデリケートに出来ていて緻密なのです。

将来白内障、緑内障などの眼病にならないように
もっと眼の健康を考え、いたわっていかなければなりませんね。

カッコつける訳では無く
やはりサングラスは意識して使用したいです。




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では 眼をいたわるには具体的にどうすれば良いのでしょう?

≪眼をいたわる簡単ケア≫


● まばたきを意識的に行う

眼を常に涙で保護するためには、まばたきをすることが必要

特にテレビやパソコンなどの液晶画面を見ている時は
まばたきがどうしても減少してしまうので
意識してまばたきの回数を増やし
ドライアイの予防もしましょう

● 眼の筋肉を休ませる

眼のピントを近くに合わせた状態を長く続けると
(パソコン、スマホを見ている時など)
毛様体筋という筋肉が疲労します。

1時間に10分くらいは休憩を取り
休憩中は意識して遠くを見るようにすると、
凝り固まっていた毛様体筋をほぐすのに効果的です。


● 目玉体操でリラックス

眼を酷使したとき、眼の疲れを自覚したときは
目玉を上下左右に動かしたりくるくる回す体操が効果的
眼の周辺のコリがほぐれて、疲れが和らぎます。


● 温湿布と冷湿布

眼の周辺の血行をよくして疲れをとるためには、
温湿布や冷湿布が効果的です。
温めたり冷やしたりすると血管が収縮するため
血行を促進する効果があります。

温湿布でも冷湿布でも、どちらでも気持ちが良いと
感じられるほうでOKです。

・温湿布・・・タオルを湿らせてレンジでチン
・冷湿布・・・タオルを冷水につけて絞る

最近では蒸気でホットアイマスクもあるので
これは便利ですね

● 目に優しい色ベスト3

青紫
インテリアや小物などに取り入れると良いでしょう
お部屋に観葉植物やお花を置いてもいいですね

● 目に良い栄養素をバランス良く摂る

ビタミンA・・・目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ
ビタミンB1・・・視神経を正常に保つ
ビタミンB2・・・充血の解消・視力の維持
ビタミンB6・・・免疫機能を高める
ビタミンB12・・・神経細胞の回復・血流改善による疲労回復
ビタミンC・・・水晶体の透明度を保つ
ビタミンE・・・抗酸化作用
タウリン・・・視力維持・疲労回復
亜鉛・・・網膜の変性を防ぐ
DHA・EPA・・・視力回復・免疫力強化
ベータカロテン・・・抗酸化作用・網膜を守る
ルテイン・・・網膜の変性を防ぐ
リコピン・・・抗酸化作用
アスタキサンチン・・・免疫力強化
アントシアニン・・・抗酸化作用・眼精疲労を癒す

全てを考えながら食事をとるのは疲れますが
少し意識してみてはいかがでしょう♪

 

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