● 男はムラムラ、女はドキドキ
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
昨日(6日)の読売プレミアムの記事で、面白いのを発見!
女性ライフクリニック銀座の対馬ルリ子院長と
美容ジャーナリストの山崎多賀子さんの
「いつだって健康美人」
のコラムです。
女性と男性の性差を
カタカナ言葉で表すと、
「男はムラムラ、女性はトキメキ」
がそれぞれの本能だそう。
わたくしはあえて、女性のトキメキを
「ドキドキ」
と解釈しました。
女性のトキメキは、「ドキドキ」に通じるように思う。
特に恋愛初期、女性は胸が高鳴り、トキメイてドキドキする。
食事があまり摂れないくらい切なくなり、
なんとなく綺麗になったね、
とか言われたりするのもこの頃。
しかし、相手の男性の方は
同じような感覚ではなく
実は「ムラムラ」していた・・・
なんだか可笑しくなってしまいました(⌒-⌒; )
こうなる理由は、
女性ホルモンと男性ホルモンの働きです。
どちらのホルモンも、もともとは
コレステロールを材料につくられるステロイド系のホルモンですが、
体内で分子構造が少しずつ変化し、
とても似た構造を持ちながらも、
まったく別の働きに作用します。
女性は「守る」、男性は「戦う」
太古の時代から、この役割は変わりません。
性ホルモンは心に作用し、
上記のような性差を生み出すのですね!
そうはいっても、量は違えど、
男女とも両方のホルモンを少量もっています。
ですので、女性でもムラムラきたり
男性でもトキメクことがあるとのこと。
ただし、基本、
「男はムラムラ、女性はドキドキ」。
この違いは面白いですねぇ。
男性といえば・・・
わたくし、2011年にはこんなことを考えていたようです。
わずか4年半前ですが
結構トキメイていたんですね(笑)
思わず惚れてしまうオトコの考察 (ひさびさの考察シリーズ)
年齢的に女性ホルモンの分泌が減っても、
アイドルやスターに恋してときめき、
いつまでもキラキラとしていられるのは
女性ホルモンの名残りだそうですよ^^
女性ホルモンが減っても
女性は一生トキメくことができる♪
トキメキやドキドキは美と健康に通じますね
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