● 上まぶたのたるみを改善「額を鍛える」トレーニングでのでよくある間違い
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
・上まぶた改善
・額のシワの改善
両方に即効性がある、
ベーストレーニング3「額を鍛える」。
実践している方は多いと思います。
額にある前頭筋と
後頭部にある後頭筋とは二腹筋をなしています。
ですので額のトレーニングをすると
自動的に頭皮の下にある筋肉を鍛えることになります。
ご存じのように、
顔面の皮膚と頭部の皮膚はつながっています。
顔だけたるむのではなく
頭部からもたるみが顔に押し寄せています。
頭部を鍛えないと
筋肉とともに顔にたるみがずり下がる・・・
という恐ろしい結果になる!
顔の筋肉鍛えずして
年齢を重ねている年配のご婦人方をみると
それはよ~~~く分かると思います。。。
ベーストレーニング3番「額を鍛える」は
顔ダンスの中でも特に大切なトレーニングなのです
額を鍛える(ベーストレーニング3)
しかしレッスンで拝見すると
このトレーニングの間違いが多いです。
ブログでの説明文は
文章と写真になるので仕方がないのですが、
まず指をあてる位置を間違っている方が多いですね。
正しい指をあてる位置は
「まゆ毛を上げたときに額にシワができる部分」です。
チョキを作った2本指だけで
シワがカバーできない場合は
手のひら全体を額に当ててすべてのシワをカバーしてください。
それでも足りない場合は
両手の平を重ねるようにして額に当ててください。
額のシワをカバーして定着を防ぎ
ある程度の負荷をかけることが目的です。
顔ダンスは顔にシワを作らない表情筋トレーニングですが
この『額を鍛える』に関しては、
まゆ毛の上げ下げで額の筋肉を強化するため
額にシワがどうしても入ります。
このシワは定着する可能性のあるシワなので
指を当てることで、シワを防ぎながら額を強化します。
顔の一番上に位置している額で
しっかりとたるみをブロックしましょう。
額のシワが深い方は
おそらく日ごろからまゆ毛を上げる癖があるはずです。
まぶたが重いなどの理由で
目を開くときに眉毛を上げてしまうのだと思われます。
それと同じで、まゆ毛を上げると
どうしても額にはシワが入りますが
額を強化する目的では
どうしてもまゆ毛の上げ下げは必要。
他の方法を色々考えてみたが、その方法しかないのです。
それなら指、もしくは手の平で
物理的にシワを寄せないようにすればいい!!
という結論に達しました。
このトレーニングをすることで
まず即効的に目の開きがよくなりますので
年齢とともに上まぶたが下がってきますが
改善する方が非常に多いです。
目力もつくので、欠かせないトレーニングです。
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