集中トレーニングで即効に顔の重心を上げるには？

● 集中トレーニングで即効に顔の重心を上げるには？

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

顔を若くしたいと思ったとき大切なのは

●目袋があるから顔が老けた

●ほうれい線がとても醜い

●ゴルゴ線がある限り私は老け顔のままだ・・・等々

このような考えを根本から変えることです。

その囚われが心にあると自分で自分を老けに追い込むことになります。

ほうれい線があっても頬を高く作ればパッと見若い顔になるのです。

目袋は頬を高くして頬のお肉と同化させ
それでも目の下に気になる膨らみがある場合は
これは「涙袋よ」と開き直ってみてください。

見ようによっては目の下の膨らみ（目袋）は涙袋に見えるのです
コレは本当です！

目の下の膨らみが目から離れて下の方にあると老けて見えるので
まずは頬を高くしてその膨らみを目の真下に持っていきます。

うまくいけば、わたくしのように目袋と頬が同化します。

頬を高くしても目袋がある場合は膨らみが目の真下にありますから
涙袋にも見えるんです。

涙袋はタレントさんに多いですね
これがあると目が大きく見えますし
わざわざ作る方もいます。

特に笑顔の多い人にはほうれい線がありますし あって当然。

高い頬ふっくら膨らんだ頬の真下に上がった口角
そこに微妙に線ができて当たりまえです。

こちらの記事の写真の女性（向かって右側）は

ほうれい線以外に口の横にもラインがありますが
顔全体はとても若いですね。

もちろん実際若いと言うこともありますが
顔の構造自体を頬を高く作りこみ
笑顔の筋肉を発達させれば誰でも見た目を若くすることは可能なのです。

ゴルゴ線は顔の中央に下に下がるラインの事なので
確かにこれがあると老けてみえます。

ゴルゴ線自体を消すことは難しいですが
下に下がったラインを打ち消すほどの
上方向のラインを顔に作ればよいのです！

上がった頬、上がった口角、上がった目尻！

これをトレーニングで作れば顔の重心が上がり
ゴルゴ線による下方向のラインが気にならなくなります。

顔の部分的な老化を気にして暗い気持ちになると
当然笑顔も減っていきます。

笑顔が減ると大頬骨筋、小頬骨筋、口輪筋が衰え
結果的に頬の位置が下がります。

頬が下がるとそれに引っ張られるように目尻も口角も下がり

ますます下方向に重心のある顔になり
顔全体の老け感が増し悪循環ですよね。

～大事な日の前は集中トレーニングを～

上記の理由でトレーニングはとても重要です！

トレーニングを毎日まんべんなくこなし、
顔の重心をしっかり上の位置に維持するようにいたしましょう。

ただし頬がありえないぐらい下がってしまったら
少々トレーニングしたくらいでは
小鼻の位置より上に頬を持っていくことは難しいので

できれば５０歳までにトレーニングを始めるのが理想的です。
（もちろん５０歳以上でも顔の重心を上げることは可能です）

これをベースとし
どうしても明日はもっと若く見せたい！という場合は
集中トレーニングを３０分以上かけてじっくり行います。

以前プロフィール写真を撮った時も
その前日、相当頑張って頬の位置を上げました。

テレビの収録の前日にもトレーニングをいつもより入念に行いました。

本番で自然な笑顔が出来る
頬の位置が上がり
口角が上がるので若々しく明るい表情ができる。

これらの理由で集中トレーニングを行います。

● 集中トレーニング

この集中トレーニングを劇的に効かせるには
日頃からきちんとトレーニングして
ベースの筋肉を鍛えておくことが重要です。

このベースがあるからこそ集中トレーニングで即効に顔の重心が上がるのです！
普段なまけていては少々トレーニングをしても即効で顔の重心が上がることはありません。

顔のパーツを気にするより
まずは顔のパッと見の印象を『若い顔』にするのが重要であり

これは十分可能です。

頑張ってまいりましょう♪

トレーニングの実践前には
必ず「概要と注意事項」をよく読んでくださいね。

● 概要と注意事項