年を重ねるのは「退化」ではなく「進化」

● 年を重ねるのは「退化」ではなく「進化」

こんにちは。おきゃんママでございます。

塾生Ｙさんから素敵なお便りを頂きました。

【私は年を重ねるのは退化ではなく進化だと信じて疑っていません】

とても素敵な言葉で 「おぉ～！」と唸ってしまいました。

アンチエイジングではなく
「ウイズエイジング」
という言葉も、ある尊敬する女性から伺ったことがあり、

その言葉も素敵だと思いました。

年齢に対しての考え方が、
そのままその人の顔や生き様に現われてくるのですね。

一つだけ、どうにもならない事実があります。

それはなんだと思われますか？

それは、

【人間は年をとる】

という事実です。

泣いても笑っても泣き叫んでも人をなじろうが暴れようが、

人間は年をとる

という事実は変えることは出来ないし、
人だけ年をとって、自分だけ年をとらないよう操作する、

ということは出来ません。

毎年毎年決まった月日に１つ年をとります。

わたくしの場合は、毎年１０月５日に年を取ります。

年をとりたくない～～～！！！

と駄々をこねても容赦なしに、１つ年齢がカウントされます。

証明書など書くときに、
「いやだ～！！」
と思っても、年齢のところに『４８歳』と書かなければなりません。

だから、この事実は嘆いても仕方ないんですよね。

仕方ないことを「年をとるのが嫌だ」とクヨクヨ思い悩むのは
時間の無駄。

それなら楽しく

「よっしゃ！変化を楽しもう。良い顔に変えていこう！」

と思う方がはるかに楽しいです。

ここで、
年を重ねるのは退化ではなく進化だとおっしゃる塾生Ｙさんの
お便りの一部を引用させて頂きます。

私の口癖は『５分前のことでも過去は過去』
終わったことやミスしたことをぐずぐず考えてる時間が勿体ないんです(笑)

それから、年齢で人を判断する人は
狭い感性の持ち主だなぁって気の毒に思います。

結局、最終的に人は自分の判断基準で
他人から判断されるんじゃないかと思います。

年で人を判断する人は
自分がそれなりの年齢になった時同じ扱いを受けるのだと。

私は若い頃お肌はピチピチでしたが大変後ろ向きな性格だったので、
今の自分の方が好きだし、この先も楽しみなんです。
衰える部分の代わりに得ていくものも大切にしたいし。

今、カラーブリージングにも興味を持ちはじめ
朝晩ピンクの空気を吸うイメージで深呼吸しています。

たった一度の人生なんですから大小にかかわらず興味あることは
生きてるうちに全部しよう♪って感じです。

＊＊＊＊＊

そして、Ｙさんは、

「イメージに少しずつ近づく感じで、ゆっくり進化していけたらと思います。」

とお便りを結ばれていました。

塾生さんには、本当にわたしくし自身教えて頂くことが多いです。

イメージに近づく感じで進化する、ということは
イメージを今のうちからしっかりと作っておく、ということですね。

４０代はどんな自分になろうか？

５０代はどんな自分になろうか？

６０代はどんな自分になろう？

目標を定めておく。

これってとても重要ですね。

もうすぐくる５０代・・・

わたくしも今からしっかり計画を立てていこうと思っております。

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