３０代後半では
ほとんどの女性が肌の老化を自覚いたします。
その中でも「たるみ」に関して
深刻に悩む方が多くなります。
今まさに悩んでおられる塾生Ｔさんより
気持ちをどのように前向きにもっていくか、
お便りを頂いておりますので
ご紹介いたしますね。
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■件名
急激なたるみ・・・
■メール本文
はじめまして。
「たるみ、下まぶた」で検索していたら
このサイトにぶつかりました。
私は３６歳の主婦です。
今まで顔のエクササイズ、コラーゲン摂取などなど
いろいろとやってきました。
そのおかげか自分でも納得いく肌で
２年間ほどきていたのですが
今年の1月下旬「あれ？こんなに私の肌って弾力なかった？」
とほほを触って思いました。
それから周りの人にも「今日疲れてる？」と
聞かれることが多くなり
自分でも感じていたのでとてもショックでした。
それからも欠かさずエクササイズはしておりますが
弾力は戻らず、とくに下まぶたのたるみはひどい・・・
なんででしょう。
ほんとに最近では鏡を見るのが嫌で嫌で。
病気のようにコラーゲンを買いあさり、
スーパーのふとした鏡に映る顔を見てはため息。
だけど、おきゃんママのサイトを見つけて
「おばちゃんと思い込まない、そう思い込むと確実にふける」
という言葉を信じて
頑張っていこうという気になっています。
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★お便りありがとうございます。
わたくしも同じ経験をしましたよ。
３０代後半が一番実感する時だとおもいます。
今までも顔のエクササイズ、コラーゲン摂取など
努力をしておられましたの、
その努力は無駄ではありません。
ただ、確かに女性は３０代後半頃に、
そのような時期はあるようです。
急激な変化に戸惑い
不安で不安で仕方なくなるのです。
その時期に
前向きにさらに若返りに対して努力を惜しまぬか、
または「もう年だから・・」
と諦めるかで、
その後の見た目年齢は全く変わってきますよ。
それと、気をつけなくてはならないのは、
顔の一つの気になる部分に気付くと
その場所ばかりが気になって気になって
もうそこしか目に入らなくなり、
ものすごく自分が老けてしまった、
と思いこんでしまうことなんです。
顔というのは、体調により
特にたるみを感じたりすることもあります。
わたくしも、今でも疲れている時ややる気を感じない時、
生理の前あたりに、たるみを感じる時があり、
そういう時は「体が疲れているな」と
出来るだけ体を休めたり、好きな映画を観たり
音楽を聴いたりして
自分を解放するようにしています。
体の疲れも取れ、気持ちも解放されて前向きになると
不思議と顔のたるみを感じなくなります。
もちろんトレーニングやコラーゲン摂取、ケミ断ちも
実行しながら、その上でのメンタルなコントロールです。
それと、Ｔさんは無添加化粧品は
使用されたことはありますか？
ブログやＨＰにも書いていますが、
ケミカルものは継続使用しているうちに
効果がガクっと落ちるときがあるようです。
今まで効果があったのになんで？？という
感じ。
その中でも、斜め毛穴や肌のハリの減少に
気付くことも多いものです。
これは私も経験したことですが、ケミカルな化粧品に
急に効果を感じなくなるのです。
私が脱ケミしてつくづく思うのは、
化粧品に依存しない、たるみにくい肌になるということ。
これは本当に実感します。
無添加化粧品でアンチエイジング！
というわたくしのサイトに詳しく書いておりますので
よろしければ目を通してみて下さい。
無添加でしたらなんでも構わないので
お肌に合うものがあれば
一度試してみるのもいいかもしれませんね。
また何かありましたらご連絡ください♪
