気にする派と、気にならない派

● 気にする派と、気にならない派

顔は必ず老化する。

敏感な人で20代なかば
あんまり気にしない人でも30代半ばには
顔の老化に気付くものでございます。







 気付いた人のなかでも

「ま、こんなもんかな~」

と老化を容認できる派と

「絶対ゆるせん!」

と、

ふたつに別れる。

「ま、こんなもん派」は比較的老化に対する苦悩もなく
顔につぎつぎ刻まれるシワに対しても

「あ、またシワが増えたわ~あはは」

と、
笑って見過ごすことができ、
しょっちゅう鏡を見て苦悩することはまったくない。

しかし見過ごせない派は
顔のたるみ1ミリにも敏感に気付き
シワ一本も見過ごすこともなく

生まれたてのシミも出来たその日には発見し
対策をあれこれ頭にめぐらす。

どっちが得なのでございましょう。

人間はかならず老化するゆえ
そりゃー 気にならない派の方が精神的ストレスがない。

ただし!

年とっても綺麗で若々しくいられるのは
絶対後者でございますね。

悩むぶん努力をする。
悩んだぶん、美しくなる手段を沢山もっている。

ちなみに、
【女磨き塾】塾生はほとんど後者の方でございましょうね。

「たるみ」という言葉に敏感に反応し
レポートダウンロードボタンをぽちっと押す。

この面倒な手続きをわざわざしてくださる塾生は
選ばれた美意識の高い方ばかりでございましょう、
まちがいなく。

だって顔がたるんだって
さほど気にも病まない方は、

「たるみ」と聞いたところで

はぁそうでございますか、と
自分の顔に起こった事実にすら気付かない。

どっちがいいとかそういう問題ではなく
努力した人は、それだけの結果を得られるということ。

老化に逆らうんだから、一筋縄ではいかない作業。

その作業に貴重な時間を使ってでも
取り組もうというんだから
まちがいなくそれだけの恩恵はあるはず。

ないとおかしい。

なにもしなかった人とそうでない人とは
60代で10~15才以上の開きがあるでしょうね。

悩んで苦しんで模索して実行した先にあるのは

同級生より若く綺麗な自分。

努力した人だけが望む結果を得られるのでありますね。