皮膚の色を決定する要素は? ~メラニンのお話 その1

こんにちは。おきゃんママでございます。

昨日のメールセミナーでは、
塾生さんにご心配をおかけしちゃったようで、
お昼過ぎからたくさんの励ましのメールを頂きました。

ありがとうございます

メールセミナーは塾生さんだけにお届けするので
ブログには書けない本音など書いちゃいますんで・・・

結局は塾長の方が塾生さんに甘えちゃってるんですかねぇ・・・
ごめんなさいね。

まだお一人お一人にお返事できておりませんが、
まずは感謝の気持ちをお伝えしたくて・・・

嬉しかったです。ありがとうございます(T∀T)



● 皮膚の色を決定する要素は? ~メラニンのお話 その1

さぁて、気温も徐々に高くなっている今日この頃、
やはり気になるのはシミができることですね。

紫外線=シミ、という図式は
常識のようによく言われていることでありますが、

どうやら、実際はそんなに単純ではないようであります。










 ぜっ~ったいシミは作りたくない

 というのは女性の共通の願い。

また、すでに出来てしまったシミはどーしたらいいの?
という疑問も含め、
本日よりシリーズで書いてまいりたいと思います。


≪皮膚の色を決定する要素は?≫

皮膚の色を決定するには主に三つの要素がございます。


1、皮膚中の色素の量

2、皮膚の血液量

3、皮膚に運ばれてくる物質の影響

は、俗にいう肌が白い、黒いを決定する要素となるもので、
そのカギを握っているのはメラニン色素であります。

メラニン色素が多いほど皮膚は黒くなります。

は、顔色が良い、悪いの判断基準となるもの。
皮膚中における毛細血管の血流量がそれを左右します。

循環器・消化器疾患などで顔色がさえなくなることもあります。
皮膚は「健康状態を映す鏡」と言われるゆえんであります。

の物質でよく知られているものはカロチンがございます。
みかんなど柑橘類を多く摂ると
手のひらなどが黄色っぽく変化するのは
このカロチンの作用によるもの。

血液中のカロチン量が少ないと
ガンの発生率が高くなるということも証明
されています。

また黄疸などによって皮膚や眼球が黄色くなるのは
ビリルビンが沈着した結果であります。


正常な皮膚の色を決定している主要素は
メラニン色素です。

それに加え、

皮膚そのものの厚さ
毛細血管の量
血流量
血中カロチン量

など、さまざまな要素が複雑にからみ合って
皮膚の色が決まるのでありますね


では、明日は

『メラニンの製造工場メラノサイトで、
どうやってメラニンが出来るのか?』

のお話をいたしますね~ ( ̄∀ ̄)



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