バッカルファットを除去したい・・・!

● バッカルファットを除去したい・・・!

こんにちは。おきゃんママでございます。

お若い人は特に小顔に憧れるようですね。

浜崎あゆみ、安室奈美恵、さんたちの影響もあるのでしょうか?

確かに小さい顔を持っていると、
体に対する比率的にスタイルが良く見えるのは事実。

だからといって、ふっくらした頬がイヤだから、
頬の脂肪を取ってしまいたい、と安易に考えるのは危険であります。

まぁ、脂肪を取りたい!と思い詰めるには相当なものがあり、
決して安易に考えたワケではないでしょう。
それ相応の苦しみがあるからそう思うのであって。

しかしながら骨格から触るエラ削りなどもそうでございますが、

顔の骨を触ったり頬の脂肪を除去したり。
これらは慎重にすべきですね。











 バッカルファットという言葉、この言葉に耳慣れない方も多いでしょう。

よく下膨れといわれる、頬の下の脂肪が多い状態。
これは表面の皮下脂肪と筋肉の間に入り込んだ脂肪、
それの影響だと言われています。

筋肉に入り込んだ脂肪(バッカルファット)は通常の
脂肪吸引では取れないそうであります。
特殊な技術が必要で、どこのクリニックでもできる、というものではないらしい。

しかしですね~

この脂肪というもの。
これが年とったときにどれだけ大切で愛しいものになるか・・・

頬がふっくらしている方が絶対若く見えます。

若い人が小顔に憧れていたとしても、
それはハリのある肌を持っているから。

年齢重ねて、頬がこけてきた、と悩む人は多い。
どうしたら頬をふっくらさせることができるのですか?
という質問も非常によく届きます。

一度無くなった脂肪は、なかなかうまい具合に
顔についてくれません。

太れば多少は顔にも脂肪がつくかもしれませんが
ある程度の年齢以上の人が太った場合、
アゴの下、フェイスライン、など付いて欲しくないとこに脂肪がつく。

「頬のココをふっくらさせたい!」
という場所には、悲しいかな付いてくれないんですね~

脂肪細胞はある年齢になると数がとまります。
その後は、その脂肪細胞1個1個が大きくなったり小さくなったり、
を繰り返して体重の増減があるわけです。

なので脂肪そのものをごっそり取り除くと
確かにその部分はスッキリしますが、
その後どうやったって年齢いくと顔は痩せていきますから
あとあと、ここをもっとふっくらさせたい!と思うときがくるはず。

芸能人で年々顔が丸く大きくなっている人がいます。

これはヒアル、脂肪注入、そのほかプロテーゼの入れ過ぎだと思われます。
しかし、少々顔が大きくなってでも、ふっくらしている方が若く見えるから、
その人たちもその方法を選ぶのでしょう。

顔がコケると、顔のあらゆるところに陰ができる。
陰があると顔というのは老けてみえる。

写真を撮ってぎょっとした!という経験はだれにもあるはず。
写真の場合、光の入り加減ですごく老けてみえたり、
そうでなかったりしますから、「私は老けた~!」と
写真1枚でそれほど落ち込むことはありませんが、

実際そう思う、という理由。
それは「顔に出来るあちらこちらの陰」が原因。

エラ削りだってそうですが、
エラ、いいじゃないですか~!
エラを削ったら、後で頬がこけてしまうこと、多いですよ。

なにかで操作しようと思った時は、
必ず、

「これをした場合、年とったらどうなるか?」

これを自問自答してください。

ご自分の顔を芸能人一律の顔にしなくてもいいじゃないですか。

その人その人個性があるから美しい。

頬がふっくらしていても、アゴが張っていても。
それがチャーミングポイントになることはよくある。

Beauty&flower    種類が違っても花それぞれ個性があるから美しい



それがご自分の顔を大切にする・・・
ということにつながる、とわたくしは思うワケであります。



 記事更新の励みになります(´∀`☆)

今日も応援ポチ×2 よろしくお願いします↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
人気ブログランキング

にほんブログ村 アンチエイジング

にほんブログ村 アンチエイジング


ポチ
ありがとう 皆さまの応援が塾長の大きな支えですヽ(o・∀・)ノ


★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム のトレーニング実践
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

 詳しくは → たるみをどうやって取るのか? 
 フェイスリフト術をやめたワケ 
 画像で追う 顔の変化 更新中♪
 塾生さん☆喜びの声・効果報告 
 携帯専用 問い合わせフォーム

ブログ・HP上の名称・表現方法について