男が女のフェロモンに鈍感になった件

● 男が女のフェロモンに鈍感になった件

こんにちは。おきゃんママでございます。

今日は引っ張り系の記事タイトルでありますね。
なんじゃコリャ?と思われた方も多いでしょう。

人間の嗅覚は他の動物に比べて劣っております。
犬や猫を飼っている方はよくご存じでしょう。

ここで、すんごい学説があります。



もし人間が嗅覚に敏感なままだったら

人類は絶滅していた


これはタスマニア大学のストダート博士の説であります。

参考:
■人体・ふしぎ発見、『他人の匂い』から『心の奥』まで (高田明和 著)
■読むサプリ 医学博士 (平井みどり 監修)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

人類がまだアフリカの森林地帯に住んでいた頃は
1人の男性を中心に1人、あるいは数人の女性が、
それぞれ子供を引き連れて生活していたと考えられる。

この時期、女性は発情期になるとフェロモンを発散し、
男性を引き付けて子供を産み、群れを維持していたことであろう。

しかし、だんだんと大型の動物を狩るようになると、
1家族では手に負えず、いくつかの家族が集団を作って
一緒に行動するよう、生活形態が変わっていく。

しかし、このような中で、
発情期の女性のフェロモンに男性が敏感な嗅覚を持っていると、
集団の秩序は維持できず集団そのものが崩壊してしまう。

こうして人類はある種の淘汰を繰り返しながら
嗅覚に敏感ではないグループが生き残った。

人類の嗅覚が退化していったのは、
進化における必然なのである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 


へ~~~~~~

ということは、この世の男性は
フェロモンに関して鈍感な遺伝子を持った人ばかり、

ということなのですね。








 まぁ確かに・・・・

何家族も一緒に住んでいるのに
男がフェロモンにバリバリ敏感で
あちらこちらの女性(他人の奥さん)にいちいち反応し
元気百倍!と励んでいたら
(お下品ですんません)

「よくも人の女房を・・・

てなことになり、

 怒髪衝天  咆哮搏撃  怒髪衝天 罵詈讒謗

まさに血みどろの戦いが展開されるワケであります

戦いのあげく、人類が絶えてしまう可能性も十分ある。


人類の種の保存は大事だが、
秩序を保ったまま人類が生き残るには
フェロモン嗅覚の鈍感化は必須だったワケでありますね。



しかし・・・

この時期、うんざりするのが
電車で隣に座ったオッサンのオジン臭。

これは、清潔にしていれば絶対防げる類のもの。

フェロモンに鈍感になったついでに
自分の加齢臭にも鈍感になってはいけない。


あ、そうそう、
最近、というかだいぶ前から気付いていたが

男性が同じフレグランスを纏った場合、
10代、20代、30代、40代、50代、60代^^;の匂いは
違うんですね。

別にいちいち年齢別に近寄ってクンクンしたわけではないが
(そんな勇気はない)

やはり違う。絶対違う。


50代のおじさんがブルガリを纏うのはいいが
その前に、加齢臭をなんとかしてほしい。

ブルガリが体臭とブレンドされてセクシーになるのは
30代なかばまでですね。

40代からはちょっと辛い。
プールオム エクストリームあたりは特に辛い。
匂いに無理感が漂っている。


ま、これは40代後半のわたくしにも当てはまってることなんで
人のことはいえないんですがね・・・^^;


甘い系、シャンプー系(お風呂上がり系)のフレグランスは
40代の女性にはちと無理があります。
フレッシュなかんきつ系はギリギリ~かな?


特に甘い系は
ヘタすると、

トイレの横の

cosme11

の かほりに なりますから、ご注意を・・・

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