フェイスリフト顔と表情筋で上げた顔の違い

● フェイスリフト顔と表情筋で上げた顔の違い

こんにちは。おきゃんママでございます。

たるみに最も効果のある治療は
一般的にはフェイスリフトと言われています。

たるみに悩むと、こめかみを両手で引っ張って、

「こうやったら若返るから、この余分な皮膚切り取って貰いたい！」

と考える人は多いでしょう。

わたくしが30代後半で美容整形を決意したのは
鏡に引き上げた顔を映してみたら、とても若返ったからでした。

あれから14年。（綾小路きみまろみたいだな）

今つくづく思うこと。

フェイスリフトをしていたら今とは全く違う顔になっていただろう、と。


フェイスリフトはたるんだ皮膚やスマスを操作して
引き上げ縫い付けます。余分な組織を取り除くのです。

ここがポイント。

フェイスリフトは取り除くばかりで足すことができません。

もしどこかふくらませたければ
固体もしくは液体の何らかの異物を入れる必要があるんですね。

ようは、顔をつっぱらせただけの顔になる、ということ。

その後、異物を入れたとしても
特定の部位をただ膨らませただけ。

それが美しくみえるかどうかは別ものなのです。






一方、たるみ改善プログラムを実践して表情筋を鍛えた顔は、
笑顔をつくるときに使う筋肉が発達した顔になります。

それと同時に、引き締めた方が良い場所は引き締まり、
反対にふっくらした方が良いところは膨らんで、
人間の目で見たとき「美しい顔」だなと認識される顔に自然になっていく。

ここがフェイスリフトと大きく違う点ですね。


良い例がカラダ。

脂肪吸引して引っ込めたおなかと、
エクササイズをして引き締めたおなか、どちらが美しいか？ですね。


わたくし塾長が、フェイスリフトを決意したころ、
今思うと一種、異常な精神状態になっていたと思う。

わたくしにとっては過去のことだが、
今現在、直面していて迷っている方は多いでしょう。

わたくしのその当時のことを語った記事がありますので
迷っている方は読んでみてくださいね。

フェイスリフトカウンセリング ・ 今だから大暴露！

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「これがダメなら美容整形しよう！」

と、最後の望みをかけてプログラムを実践される方はとても多いようです。

あのときしなくて良かった。
目の前に分かれ道があって、どちらを選択したらよいかと迷ったけど、
おきゃんママの方法を選んで良かった。

そう言って頂けることが大きな喜びです。

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