シミ・しわ・たるみに悩んだら物理的・化学的刺激を排除する

● シミ・しわ・たるみに悩んだら物理的・化学的刺激を排除する

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

シミ・しわ・たるみ

40代以降、この3大お悩みをまったく経験したことのない人、って
おそらくいないでしょう。

シミ、しわやたるみに悩む人は肌を触りすぎる傾向があります。

ご自身では触っていない、と思っていても
ボディと比べてどれくらい刺激を与えているかを
考えた場合、やはり「さわり過ぎている」ことは事実です。

お手入れと自分では自覚していても
肌にはそれが「とんでもない刺激」になっていることも珍しくない。

ひどいシミが、肌を極力触らないようにしただけで
薄くなった、ということもいくらでもある。

毎日のお手入れ

クレンジングに始まり洗顔、その後のマッサージ、パックなど。

洗顔時にスクラブを使う人もいるでしょうし、
洗顔後美顔器を使う人もいる。

お化粧前にマッサージを一生懸命される人もいるかもしれない。

一般的に化粧品はアイテムが多ければ多いほど添加物も多くなる。

大量の合成界面活性剤やポリマーを肌に塗りこむことになるし

これまたパテのような毛穴をふさぐポリマー配合の
ファンデーションで肌を覆うわけです。

そしてその後は、
「洗顔が大事!」「毛穴の奥まで!」ということで

せっせと洗浄力の強い洗浄剤を使う。

肌に必要なうるおいまで取り去るので
乾燥肌になり、むろん抵抗力も弱っていきます。

私は肌を触っていません!

という人でも朝から寝るまでの肌へしていることをよ~く思い出してみたら
意外や意外、相当の刺激を肌に与えていたりする。

たいして手入れをしていないお腹やお尻が綺麗なのは
紫外線がほとんど当たらないのもあるが
物理的刺激、化学的刺激をほとんど与えていない、ということがあげられます。





これはシミに限らず、しわやたるみも
過度な手入れが原因の一つになっています。

肌をひっぱったり伸ばしたり、洗顔しすぎで乾燥させたり。

健康な肌はそれほど神経質にならなくても
自浄作用があり自分で潤うこともできる。

何かをしてほしい、と肌は訴えているわけではないのです。

逆にもうやめて~と叫んでいるかも。。。


シミ・しわ・たるみ

この3つに悩むようになったら、
まずは1日のお手入れを見直してみることが大切ですね。

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