くちびる上の梅干しシワが気になる

● くちびる上の梅干しシワが気になる

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

鼻の下のシワ～上くちびるのすぐ上のシワって
気になることありませんか。

人の絵を描くときに、
唇の上部分に縦線のシワを書くと
とたんに老けた雰囲気を出すことができます。

あ、ちなみに、お年寄りの絵（マンガ絵）を書くときには
人の顔に、

額にシワ３本、
口の横にたてシワ（ほうれい線）、
目の下に半円のカーブ（目袋）、
最後に、唇の上にたてシワ（うめぼしっぽく）、

これらを書き足すと、しっかりお年寄りっぽくなります。（なんの情報）

この中でも、唇上のシワは
出来やすい人と出来にくい人があります。

唇を無意識にすぼめる癖のある人は出来やすいかと思います。

それとこの部分に関しては遺伝も大きいようですので
ご両親に「梅干しシワ」がある人は注意が必要です。
（わたくしも当てはまる・・・汗）

そんな梅干しシワに効く良いトレーニングがございます。

すでにシワができている人も予防したい人も
是非毎日心がけてくださいませ。

このトレーニングは
口を前にぐっと出したり、内側に引っ込めたりしますが、

引っ込める時に、鼻の下から唇のすぐ上部分が
ピンっと張るのが感じられると思います。

これを毎日行うことで、折りシワを防ぐのですね。


基本的に「シワ」というのは、
いつも同じ部分が折れることにより定着します。

一日一回でもぐっと伸ばすと、定着率は激減します。

眉間のシワも同じ。

寝ている間だけでなく、
昼間も気付けば眉間にシワがよっている方は、
息をはきながら眉間を内側から外になでるトレーニングを
気付いたときに何度でも行うと良いです。

１２：眉間のシワを引き伸ばす



年齢重ねていく上で、
お顔に多くのシワが刻まれてまいります。

しかし、たまに
ほとんどシワのない、つるんとしたお顔の
お年寄りの方もおられますね。

これには肌質も大きく関係しています。

じゃぁ、肌質的にシワが出来やすい人はどうするか・・
というと、このような努力を積み重ねていくことが
とても大事になってくるのです。




昔流行った『アヒル口』
３５歳以上は注意が必要なキメ顔
ちなみに『アヒル口』もやりすぎるとシワの原因になりかねません
画像は わかば日記 さんより拝借



年齢を重ねるのは自然の摂理、
今の若いうちから

「出来ることから頑張る」


小さなことから出来る範囲で
頑張ってまいりましょう

● 顔ダンスの協会認定インストラクター