2パターンの目袋の改善方法

2パターンの目袋の改善方法

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

目の下のたるみ(目袋)は比較的若い年代の方にも発生します。

顔の下部分のほうれい線より
目袋が気になるという方は多いですね。

8b
たるみは顔の上部から発生しますから
顔の下からたるみが始まる、ということはまずありません。

最初は目尻の下がり。

20代のころ、自慢だったパッチリ二重の持ち主で
「目が印象的だね」
とよく褒められたという人も30代になったとたん、
「なんとなく優しげになったね」などと言われるようになり
その優しげは「目尻の下がり」が原因だったりする。


顔の上部のたるみはまずは目尻に現れて
その後、目の下のハリ感の喪失。

次にシワや目袋で顕著になります。


目袋を改善させるためには「脱脂」を考える人も多いと思います。

今は下まぶた裏の粘膜から
表面に傷を残さず脂肪を取り除くことができますが、
術後にシワや窪みに悩む方を多くみてきました。

目袋は、眼球を保護する眼窩脂肪(がんかしぼう)が前に突出したものです。

眼窩脂肪は1度取り除いても、また表面に出てきます。

取り過ぎにより下まぶたのへこみにつながったり、
上まぶたが窪む原因にさえなります。

顔の脂肪はどんなものであっても意味があって存在しますから
決して取り除いてはいけません。



脂肪は取り除くことを考えるのではなく、
トレーニングにより位置を移動する、もしくは筋肉で引き締める。

このどちらかで対応しましょう。

目の下のたるみは頬という土台を使って上にもっていけばOKです!

頬が上がることで、ほうれい線まで薄くなります。


目袋は押し上げられて頬と同化します。

同化しない場合は、袋としての存在はありますが
目のすぐ下にもっていくことで膨らみにハリが出て
涙袋のように見えるようになります。

実際には目袋と涙袋は全く別物ですが


「目から離れた位置に膨らみがある」から老けてみえる、
ただそれだけなのです。
目の下すぐが膨らんでいるのは老けて見えない。


電車の中などで色んな人の顔を観察してみてください。
じろじろ見たら失礼ですが、
目の下の膨らみの位置でその人の若見え度が年齢関係なく変わるはずです。

目袋を涙袋に変えよう

目袋の改善法


下まぶたの土台にある眼輪筋(表情筋)を上手く鍛えると
目の下のたるみ(目袋)は改善します。

問題は目の下が膨らんでいることではなく
膨らみの位置と形が問題なのです。

その改善方法を分かりやすく伝授いたします。

【肌のお悩み別】で選ぶ

【シミ・シワ・乾燥】の無い肌にしたい

ケミカル断ち専門メールレッスン(全8回)がおすすめ


【顔のたるみ】をなんとかしたい

土台からリフトアップする「顔ダンス」がおすすめ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム(顔ダンス) のトレーニング実践 
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて) 
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち 

加藤ひとみプロデュース コスメ 【Selif(セリフ)】

愛用品リスト」はコチラ

若見え専門サイト 「若見えラボ」はこちら


<効果をもっと実感したい方のためのレッスン> 

講師 加藤ひとみの各種レッスン予定はこちらから

ゆっくり相談できると好評を頂いています。悩みの深い方にお勧め。
個人レッスンに近い少人数レッスン(1クラス3名限定)


● 地域からレッスンを探す

?どのレッスンが自分に合っているか分からない方はコチラ

→ 自分に合ったレッスンを探す

★自宅にいながらプログラムを学べる!通信コース開講しました
「たるみ改善!顔ダンス」通信コース 詳細はこちら

 注目→ たるみをどうやって取るのか? 
 フェイスリフト術をやめたワケ 
 画像で追う 顔の変化 更新中♪
 塾生さん☆喜びの声・効果報告 

<プロを目指す方>
インストラクターとして活躍するために、『セルフリフティングの技術や知識』をしっかりと身につけるための講座を開設しております。
プロ養成講座はこちら 
プロ養成 通信コースはこちら

 女磨き塾プレミアム会員~毎月レッスン動画をお届けします


クリック応援よろしくお願いします

にほんブログ村 美容ブログ アンチエイジングへ
にほんブログ村

アンチエイジング ブログランキングへ