男性だってキレイでいたい

● 男性だってキレイでいたい

こんにちは。おきゃんママでございます。

このブログのタイトルは
「たるみを解消して10歳若返る女磨き塾」
でございます。

「女磨き」とはいえ、
塾生には男性も結構おられるのです。

男性からのレッスン問合せも増えています。


男性が直接問合せしてくださったり、
ご夫婦や恋人同士で参加したい、という要望や
お母様から「息子が参加したいと言っている」等の問い合わせ

色々とございます。


現在、レッスンは女性限定とさせて頂いているので
その際は丁寧にお断りしているのですが
（色々理由がございます）

男性専用の化粧品も多く発売されている中、
いつかは男性専科のレッスンなども必要となってくるのかなぁ、と。


ふと思いました。

男性に響く言葉は
「若返る」ではないのではないか？

女性は、一生若くいたい、美しくいたい、というのは
もともと生まれながらの欲求としてあります。

女性は容姿の美しさ、その自信が、生きる活力になるのです。

一方、男性はというと、
美しいことが即、自信になるのではなく
男性の活力は「仕事」によって産み出される。

また、男性は「若いですね」と言われることを
手放しで喜ぶのではないのですね。

人によっては、

「未熟者だ」と言われたも同義、
と憤慨する男性もいるということですから
これはちょっとやっかいであります。

若い＝青臭い＝仕事ができない

と言われた、と密かに傷つく人もいるらしい。


意外と女性より複雑というか、繊細といいますか
そのあたりプライドなんかもあるから
かえって扱いにくいというか、そういう感じが男性にはあるのです。

けれども、たまに
女性よりの考え方をする男性もおられます。

もちろん色んなタイプの人がいて、
それはそれで興味深いといえよう。


現在はわたくしは女性が好きなので
（変な意味ではなく）
男性専科も検討はしながらも、
なかなか難しいっちゃ難しいですね、男性のレッスン。

地方にはレッスンを受けたいと希望している女性がおり
色々な箇所を回ってレッスンをしたいところではありますが
現在のわたくしの状況を考えるとなかなか難しく
その点は大変申し訳なく思っております。

各地のインストラクターさんを養成中です。
海外の方も希望者がおられます。

日本各地でインストラクターさんが誕生すれば、
もっと多くの方が気軽にたるみ改善プログラムの
レッスンが受けられるようになるだろうと思います。

それまでご不便をおかけいたしますが
少々お待ちくださいね。


男性の場合は、
たるみを解消して10歳若返る女磨き塾
ではなく

「たるみを解消してデキる男になる男磨き塾」

のようなタイトルかなぁ～

男性って、「デキる」という言葉に弱いようですよ。

何がデキるのか。
この部分は想像させるところが良いところ。

仕事。家庭。

家庭でも色々なことがデキるのが、
最近の男性の魅力でもあります。
子育て、家事。
料理が得意、なんて最高ですね。

今や結婚しても女性はそのまま仕事を続けることが多いので
男性も家事を分担してくださらないと女性がまいってしまう。

ですので、家庭でもデキる男。
これが理想ですね。

そして

恋愛。

これもデキる男であって欲しい（これは独身のみ）。

最近は恋愛がうまくいかない男性が多いのです。

積極性がない。

昔、女性は、男性から告白をされるのを待つ身だった。
そしてデート代も男性が負担するのが普通だった。

そういう時代でしたわ、わたくしの青春時代は。

しかし、最近はどうか。

女性が告白するのを待っている男性が多いのだとか。
自分からは言えない。自信がない。

草食男子が増えたゆえんか。

女性の方がオヤジ化しているのか。

立ち飲みバーで女性が一人で飲むことも多いようです。
ファッションにもなっている。

最近の若い女性は、男性におごって貰うのは嫌、だという。

対等でいたい、という。
依存したくない、という。

強い女性が増えました。


女性はどんどん強く若々しく美しくなり、
そして仕事もできる。

レッスンでお会いしても、多才な方が多いのです。
キャリアを積み、キラキラと輝いている。



男性は顔よりカラダを鍛えたい欲求があるかも。



世の男性も負けてはいられませんね。

男性専科、考えてまいります。

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