白髪とどう戦うべきか？

こんにちは。おきゃんママでございます。


≪ 塾生さんへのご連絡 ≫

毎日、塾生さんから多くのご質問やご報告を
頂いております。ありがとうございます
ただ、現在、返信が追いついていない状況であります。
かなりお待たせしている塾生さんもあり、本当に申し訳ないです。

今後２週間くらい、お待ち頂くことになるかもしれません。

もし２週間たってもメールが届かなければ、何かの加減で
他にまぎれてしまっている可能性がありますので、
もう一度ご一報ください。

お手数、そしてお待たせいたしますこと、
お詫び申し上げますm(__)m

● 白髪とどう戦うべきか？


３０代にもなれば、

あれ　あれあれ
と、

ただでさえ老化のきざしが見え始め
テンション下がっているのに
追い打ちをかけるように出てくるもの・・・

白髪でございます。

文字どおり　『白い毛』。

初めて発見した時は
こればっかりはわたくしもショックでございました。

おきゃんママさまは美しい髪をされていますが
白髪なんてなさそうですね？　←メールでよく聞かれる


と～んでもございません

ございます。（きっぱり）

＠コスメのわたくしのクチコミを見ておられた方は
ご存じでしょうが、

わたくしはお肌のことと同じくらい
安全な白髪染めをジプシーしてまいりました。

とにかく、合成カラーで染めたくはなかったんですね。

ヘナもやった。

くちなし染料もやった。

ショップチャンネルの某商品も使ってみた。

見た目美しく染め上がるか。

これがあって、そして安全。

この二つが同居している商品を探して探して
探しまくったのでございます。

で、出た答えは・・・

そんなもなぁ、ねぇ～　（そんなものは無い）

ヘナに関しては、光が当たった時に異様に
赤く光るのが嫌だったし、
牧場のニオイがいつも自分に付きまとうのにも耐えられなかった。

それよりなにより、３か月くらい使っているうちに
アレルギーが出て使用できなくなった。
（のちほど毒性判定事典の小澤さんによると
ヘナは毒性が高いことが判明）

クチナシカラーはかえって髪が傷んだ。

しょせんヘアマニキュアなので、
「ここが白髪ですよ～」というのが
丸分かりの染め上がり。

ここに白髪があって、こうやってかろうじて隠してますが
やっぱり見えてます？

という仕上がりが許せなかった。


そして、某ショップチャンネルの某商品は
「すごい勢いで売れてます！！」というのを
ほんまかいな、と思いながら購入してみたが

成分を見て驚愕。これはひどい・・・

そしてそれを頭皮に付けずに自分で塗るのは至難のワザ。

これも３本セットで購入したが、１本使用のみでお蔵入り。

わたくしがこだわったのは

第一に白髪を完璧に隠すこと。

これは絶対条件でしたね。

どんなにお顔を若くしても、
たった一本の白髪で

年齢不詳オンナから、年齢丸分かりの若づくりおばさんに
格下げしてしまうのは、よ～く分かっておりますから。

次のこだわりは色が綺麗か。ツヤがあるか。

髪の質感というのは、女性にとって非常に大切。

完全に白髪が隠れていても、髪がパサパサでツヤがなければ
なんだかお肌までパサパサに見えてしまうから不思議。

それから安全性。

塾長、安全性の前に見た目が先ですか

といわれそうでありますが

そのへん、絶対的に髪においては見た目優先

美しくあるためには見た目が大切。

安全と見た目の両方のバランスが取れてこそ
女磨きできるというものであります。

で、最終的にわたくしが選んだ方法は

「美容院で染める」

でありました。

　　（まんまやん・・・といわれそうですが （￣∀￣；））

美容院でしたら、頭皮に出来るだけ付けず、
また市販のものよりは良い薬剤を使用してくれます。

とはいえジアミン染料ですから月に何回も、というわけには
いきませんね。

わたくしは１ヶ月半を目安に染めております。

それと合成カラーを使う場合は、合成界面活性剤の
シャンプーは使用不可です。

必ず頭皮のバリアを壊さない石けんを使わなければなりません。
毒物が浸透しやすくなっているからです。

そんなこんなで長い期間にわたった白髪との戦い。

本当なら、そのまんま、自然の風に吹かれて漂うように
ぜ～んぶ白髪にして、美しい白髪を楽しむ人生もいいのかもしれない・・・

・・・が、

まだまだそこまでの究極の悟りが
開け切れていない、俗人のわたくしでございます。

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