美容整形は救世主となるのか?

● 美容整形は救世主となるのか?

ずいぶん前になりますが、
老け顔の元凶「たるみ」とはなんなのか?
という記事を書きました。








 「たるみについての考察」

「たるみ」があるというだけで、
どんなに美人で若い頃モテまくっていた人でさえ
ただのおばさんとしか見られない。

これは誠に恐ろしい現実であります

だから
痛い思いしても
大金はたいても
足りなきゃローン組んででも、

みんなこぞって美容外科の門を叩き
リフト術なりプチ整形なりを受けるワケでありますね。

わたくし、それはそれでいいと思うのであります。

苦しんでた人が若返り、苦悩から解放された。
そして自分に自信が持てるようになり
仕事にも恋愛にも積極的になれた。

この場合、
メンタル的効用が非常に高かったのでありますね。
こういう方は成功したと言えるでしょう。

しかし、絶対、整形の世界に
足を踏み入れてはいけないタイプの人
もいる。

それは
「後で非常に悩むタイプ」の人であります。

・術後、思うように引き上がってない。

・たるみをもっと取ってほしかった。

・傷が気になっておでこが出せない。

・風が吹いて髪の生え際が見えるのが怖くて、
 いつも帽子をかぶり下を向いて歩いている。

・目が釣り上がって形相が変わった、辛い。

・気にしていたほうれい線は全く改善されてない、
 お金を返してほしいと訴えたが相手にされない、
  夜も寝られなくて苦しい…などなど。
 
 
一方、わりと気楽に
「ま、ちょっと美容整形でも受けてくるか~」
くらいの人は

少々気に入らないところがあっても、
「ま、いっかぁ~時間がたつとマシになるやろ」
「まぁこんなもんやろ」
とあっさり思える。

この違いは大きいのであります。

悩んで悩んで一大決心の末受けた人は
術後のちょっとしたことにも思い悩み
夜も眠れない状況に陥り

他の美容外科なら望みどおりの顔にしてくれるに違いない、
と次から次へと美容外科のジプシーをするわけです。
救世主を探しさまようワケでありますね。

これはまことにもって危険。

何を隠そう、わたくしも後者のタイプですね、
間違いなく。

顔の1ミリのたるみさえ気付くし、
細かい老けの進行さえ分かる。
ある意味「たるみフェチ」のわたくし。

 

で、何が言いたいかと申しますと
もし美容整形のお世話になろうと思ったら
自分がどんなタイプかよく見極めてほしい、
ということ。

百パーセント、仕上がりが気に入ることは
まずありませんから。

思い通りの顔にならなくても
「ま、こんなもん」と軽く流せる人でないと
あとあと苦悩の連続になるということです。

 

わたくしは、昔、ヒアルロン酸をほうれい部分に
注入したことがございます。

数回受けたうち、一回、ひどく腫れ、
今現在でも、ミミズ腫れになった針穴が跡になっております。
光の加減によってはそれが目立つ

プチ整形でもそうなのでありますから
本格的に皮膚を切り脂肪や筋膜を操作した場合は

どのような結果になろうと受け入れる覚悟でないと
あとで大変な苦悩をしょい込んでしまいますね。

その前に自力で出来るところは、
頑張るだけ頑張ってほしいのです

 

わたくしおきゃんママは全く美容整形を受けないで
たるみを改善いたしました。

フェイスリフト術の予約までしたわたくしが
それをキャンセルし試行錯誤の上、たるみを改善。

その最も効果的な方法をまとめた
【たるみ改善三大セオリー】

その中の「たるみ改善プログラム」
最強プログラムに変身させるため
現在手を入れております

入塾する時にダウンロードして頂いたレポートは
ほんの触り部分。
わたくしのノウハウの集大成が
もう少ししたら公開できると思います。

たまに美容整形しているか聞かれますが、
わたくしは一切しておりません。

一番気になっていたまぶた上下のたるみとむくみ、
ほうれい線もすべて自分自身で克服いたしました。

わたくしが一日のうちでどんなトレーニングを
どの時間どれだけやっているか、
すべて最強プログラムに入れてまいります。

前から告知し、ずいぶんお待たせしておりますが
今月末には一部でもアップできるかと思いますので
楽しみに待っていてくださいませね~

 



ran
★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム のトレーニング実践
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

 詳しくは → たるみをどうやって取るのか? 
 フェイスリフト術をやめたワケ 
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