たるみの改善は バランスが肝（きも）

● たるみの改善は バランスが肝（きも）

こんにちは、おきゃんママでございます。

わたくしが３０代の後半で老け顔に悩んだ時、
一番最初にしたことは、ネットで情報を集めることでした。

若返るにはどうしたらいいか？

たるみを取るにはどうしたらいいか？

この辛さはどうしたらいいか？

みんなはこの辛さをどう乗り越えてるのか？

しかし、若返りに関するどんなワードで検索しても

まぁ出るわ出るわ、
美容外科の広告、化粧品・美容器具の広告・・・。

「たるんだものは切り取ってしまいましょう」

「この化粧品を使えば若返ります」

「この美容器具を肌に滑らせるだけで、
　たちどころに肌がピン！とします」

・・・

『これだけで若返る』
と、簡単に見えることは非常に魅力的で

こういう広告を見ると、それらが少々高くても
つい飛び付きたくなるのも、
悩める女性の心理というものでありましょう。

しかし、本当に、
皮膚がたるんだら切り取り
いくらかの化粧品成分を肌に浸透させたり
美容器具で皮膚にわずかな振動を加えたり・・・

それで根本的に、たるみが改善して若返るのでしょうか？

ここで話が変わるが、
先日は多くの感動をくれたオリンピック選手たち。

たくさんの人が努力している中で、トップの成績を上げて
メダルを取るには、

やはり、筋トレだけではダメで、

運動感覚をアップさせる、技術面を磨く、
栄養バランスでそのスポーツに適した体作りをする、
など、多方面からのアプローチが必要なんですよね。

『たるみ改善３大セオリー』も、
３つのアプローチでたるみの改善をはかっていきます。

● 表情筋トレーニングで土台作り。

● 真皮のコラーゲン強化で
　トレーニングによって引き上がった状態を維持。

● ケミカル断ちで毛穴を引き締め、皮膚表面の下流れを防ぐ。

これらがトータルで組み合わさってこそ
初めて若々しい顔を作ってまいります。

最近、塾生さんになられた方は
その量にビックリされるかもしれませんが、

表情筋を強化するトレーニングは

『たるみ改善プログラム』、さらに『新プログラム』として

ブログに沢山載せております。

真皮のコラーゲンを増やす大切さは、先日記事に書きましたが、

実際、内側からの強化は非常に大切で、肌触りそのものが変わってくる。

せっかくトレーニングして筋肉を強化しても
肌そのものに弾力が無ければ、
引きあがった筋肉に皮膚が付いていけません。

さらには、ケミカル断ち。

これは肌バリアを壊さない化粧品で、お肌の手入れをすることで
皮膚はむくみにくくなり、毛穴も驚くほど引き締まります。

斜め毛穴はたるみの原因になるので
毛穴を引き締めることにより斜め毛穴を改善します。

ケミカル断ちして、ムクみやすかったマブタがムクまなくなった、
という声も多く届いています。

肌に水を無理やり入れ込むケミカルな化粧品は、
一時的にパンと肌にハリを出すけれども
肌バリアをジワジワと壊し、深刻な乾燥肌を引き起こしてまいります。

さらに、常に肌に水を与え続けているので、
顔がムクみやすく、毛穴もだんだんと開いてきます。

『たるみ改善３大セオリー』は、このように、色んな方面からの
アプローチが必要で、
これだけやったらいい！というものではないですが、

何かを達成したいと思ったら、やはりそれぞれの方面からの
バランスの良いアプローチが絶対必要になるんですね。

３大セオリーのそれぞれの持つ意味が深く理解出来ていると、
実践にも心がこもると思います。

これからずっと付き合っていかなければならない
自分の大切な「顔」。

大切に大切に、慈しんでまいりましょうね。

さきほどのオリンピック選手のお話・・・。

実は、世界でトップレベルの成績を上げるには
先ほどあげたことだけでなく、
精神面のトレーニング、これも非常に大切なんですね。

若返りとオリンピックは一緒なんです！

（ほ・ほ・ほんとですか？ ^^;）

まぁ、一緒ではないですが（笑）

若返りという目的を達成するには
メンタル的に安定しておかなければ
せっかくの正しい方法も効果が半減してしまうんですね。

             若返りはオリンピック・・・


焦らず、ゆったり、楽しみながら・・・

『歳をとることは怖いことじゃない』

年齢を重ねても、この記事のような７０代の女性になれる・・・！

塾長もそれを目指しております。

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