● ウエストを細くする!!(ウエストのたるみも取ろう)
こんにちは。おきゃんママでございます。
先日のヒップアップの記事ですが
想像以上に好評でございました。
・ もっと体のトレーニングの記事を書いて欲しい。
・ 他の部位も教えて欲しい。
また、
・ ヒップのトレーニングを早速実践しています。
今まではどの本のトレーニングも効いてる実感はなかったけど
塾長のはやっぱり効く。数日で効果が見えてきた。
・ おきゃんママさんのお勧めエクササイズ、やっぱり違いますよ。
など、ご要望、お褒めの言葉も頂いてますので、
このような記事もこれからは増やしてまいりますね。
そういえば、女磨き塾生さまは美意識が高い方が多い。
となると、顔だけではなく、ボディラインも綺麗でいたい、
と思う人が多いのもうなずけますね。
ブログのキーワードは
「たるみの解消」。
これにおいてはどこにも負けないものを目指しております。
よっしゃ、体の「たるみ」もなんとかしよう、ということで
今日はわたくしが毎日実践しているウエストシェイプの方法を
ご紹介いたします。
■ ウエストトレーニングの意味とは?
ウエスト。これは
腹筋運動と背筋運動と「ひねり運動」
これらの運動が複合されて効果が出てまいります。
腹筋運動と背筋運動は
あくまでお腹の前と後ろに効果があるのですが、
ウエスト自体、細くするには、お腹の側面の脂肪を
取ることがもっとも効果が出やすいです。
具体的には、ひねりの運動ですね。
体を鏡に映したときによく分かるのですが
ウエストは、前と後ろが引っ込んでいても
わき腹(横)がくびれていなければ、スタイルが良く見えません。
お尻をアップして魅力的にしても、ウエストがずん胴なら
せっかくのヒップも台無しですので
ウエスト、特に横腹の引き締めを心がけるのが理想ですね。
「ひねり」は、トレーニングジムによくあるような
台に乗って、ぐるぐるひねるようなものは、あまり効果がありません。
勢いを付けてひねると効果がなく、
本当に体を、雑巾を絞るように絞るのです。
わたくしが実践しているのは、ちょっと言葉では表現が難しいのですが
片ひざを立てて座って、その姿勢で後ろを見ます。
こうすると、ウエストが絞られた状態になりますが
それをそのまましばらくキープします。
※ 以前、このトレーニングはある塾生さんにメールで
お伝えしましたが、分かりにくかったと思うので
もっと具体的に書きますね。
■ ウエストをひねる!
1、正座をして座る
2、そのまま足を左に流して、横ずわりになる。
3、左の足を、右足のひざより右側に立てる。
4、その状態で体を左側にひねり、左手を真後ろの床に付ける。
そして、右腕を立てた左足より左側にもっていく。
5、その右腕で、立てた左足の足首をつかむ。
6、そのまましばらくキープ。 反対も同様に。
※ 30秒キープを右左2セット
(最初は足首がつかめないと思います。
つかめない時は、できるだけ左足首に近いところまで
右手を持っていってください)
このトレーニングはヨガのポーズにもあります。
ヨガの本にも、たいがい写真付きで出ていると思いますので
分かりにくい方は、本屋さんで立ち読みしてください(笑)
※ ヨガでこれに似たポーズがありました。
この写真では片方の足をまっすぐ伸ばしていますが
わたくしのトレーニングでは下の足は曲げています。
どちらでも良いです。やりやすい方を実践してくださいね
■ 横腹の脂肪を取り除く!
横腹にお肉があると、ずん胴に見える上、ウエストも太く見えます。
そこで、
横腹の柔らかい部分のお肉を移動する方法をご紹介します。
これは、ある矯正下着を購入した時に
アドバイザーさんに教えてもらった方法です。
1、お風呂で、ヒップ上部からウエストを回るように
脂肪をもって来てバスト部分まで移動する。
※ 5回下から上にすりあげる
これだけです (。・ω・。)
わたくしは毎日、
お風呂でせっけんをつけて滑りを良くした上で
マッサージしていますが、
ウエストの横部分の脂肪を体上部に移動する習慣を付けると、
本当にウエストの横の脂肪が減ってきます。
スカートがきつく感じるのは、ほとんどの場合、
ウエストの前や後ろより、ウエスト横のお肉が原因のことが
多いようです。
その部分を取るだけでも、ずいぶんスッキリしますよ
それと、やはり、食べ過ぎが続くと胃が大きくなりますので
それもウエストが太くなる原因ですね。
食べ過ぎたら、翌日は軽くするなど、調整していれば大丈夫です(^^)
上記のトレーニング以外に
腹筋20回、背筋20回は確実に毎日してください。
えぇ~大変。出来ません~
と思われるでしょうが、
お顔同様、体も日常的に鍛えなければ、老けこむ一方です。
顔が若くなっても、体全体がたるんでいたら
決して若くは見えません。
(女磨き塾ゆえ、少々キツい口調をお許しくださいませ ( ̄Д ̄;)ノ)
とはいっても、これも冗談です体調に合わせて、出来る範囲で心がけて頂ければ良いですよ(^^)
ウエストがくびれると、後ろ姿もキマル
なにごとも継続
わたくしがブログでお伝えしている方法は
すべて、美容オタクの塾長が試行錯誤して厳選したものを
日常生活に取り入れているものです。
わたくしは、いまだに恥ずかしながら
モデルと間違えられることがあり、
また、「昔はモデルさんかなんかされてたんですか?」
と、「昔」というワードがちょっと切ないが、
そのように聞いて頂けることもあるのですが、
(自慢話に聞こえたらごめんなさい)
これも、毎日のこうした地道なトレーニングが
積み重なっているからだと思うのですね。
だって、産後は本当に体のラインが崩れますもの。
お尻は下がり、お腹はてきめん出てきます。
塾生さんで、これから赤ちゃんをお産みになる方も多いでしょうが
そうなる前に鍛えるそうなってからでも努力次第で綺麗なボディになれる
年だから・・・は関係ありません。
ぜひ、毎日の習慣にしてみてくださいませね
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