肌の弾力 糖分の摂りすぎは悪?

● 肌の弾力 糖分の摂りすぎは悪?

こんにちは。おきゃんママでございます。

本日の記事は、

「ちょっとぉ おくさん聞いた?」

シリーズ第一弾。(たぶん一回で終わり)

昨日、たまたま美容雑誌をパラパラめくってたら、

『糖分を摂りすぎると肌に弾力がなくなる』

という一文が目に入った。

確かに、糖分の摂りすぎは脂性肌の原因になり、
これが吹き出物やにきびの理由になる、とは知っている。

以下、医学博士 市橋正光 監修 『読むサプリ』 より

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ご飯、パン、菓子類などから体内に吸収された糖分は、活性酸素があるとタンパク質を変性させる。グリコシレーションと呼ばれるこの作用が実際に皮膚で起こっていることもすでに明らかにされている。

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グリコシレーションと名称まであるとは。








 確かに、シワ、たるみなど、肌が老化する大きな原因の一つには
 活性酸素がある。

活性酸素は生きている細胞ではつねに発生しているが、
紫外線を浴びたりタバコを吸ったりするとさらに大量にできて
細胞を傷つける。

もともと活性酸素には、
皮脂に働きかけて過酸化脂質をつくり
真皮にあるコラーゲンなどの線維を固くし
皮膚の弾力を失わせる作用がある。

このように、
ただでさえ肌に悪い影響を及ぼす活性酸素なのに、

さらに、
ここに糖分が加わると、「グリコシレーション」により
タンパク質で皮膚に弾力を与えているコラーゲンなど
弾力線維を変性させ、肌の弾力を失わせ、シワを誘因するという。

これは甘いもの好きのわたくしとしては、聞き捨てならない

特に女性は甘いものに目がない方も多いでしょう。
疲れた時のスイーツはほっとするひととき。

これを肌の弾力のために、むりやり我慢するのも、
なんだかな~


cake1


確かに、甘いものを異常に欲する背景には
基本的な栄養素が体内に不足している、というのもある。

ただ、糖質は脳の栄養になり、即効的にストレスに効くのも事実。

でもやはり食べ過ぎはよくないでしょうね。
甘いものはカロリーも高いし、脂肪も多い。肥満の原因にもなる。

甘いものに関しては、以前こんな記事を書いています。

肌がどうしても潤わない意外な理由とは?


ま、過ぎたるは及ばざるがごとし
ということでありましょうねぇ (。・ω・)ノ゙



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