● 内面と外見の相関関係について
こんにちは。おきゃんママでございます。
よく心が美しければ、顔ににじみ出ると申します。
それは年齢が高くなるほど顕著にあらわれる。
20代の若いうちなら顔だけでも十分通用する。
肌が綺麗なのは当たり前
あとは鼻が高いだの目がパッチリしてるだの
そういうことで美人と言われたりする。
じゃぁ年齢いったら、もう老けるのは仕方ないから中身で勝負しよう?
中身さえ磨いてたら、きっとそれが表にあらわれてくれるだろう・・・
確かにそうですが・・・
わたくしはやはり外見も大切だと思うんですよね。
もちろんバランスなんですが。
わたくしは昔から、朝セットした髪型一つで
一日不機嫌だったりしたものであります。
朝、なぜか肌が輝いててニキビも落ち着いてて(昔はニキビだらけでした)
ファンデも艶やかにのって・・・こんな日は朝からルンルン。
まぁ人にもよるのでしょうが
わたくしは常に人から見た自分、というものを意識しておりました。
自意識過剰とかそういうものでは多分なくて
これは、高校時代からOL時代、長きにわたって
ニキビに悩まされた経験も大きかったように思います。
自分の顔が醜いんじゃなかろうか、
人からは自分のニキビ面はどのように映ってるんだろう・・・
今の美肌へのあくなき追求も
その頃の経験が大きいようであります。
で、なにが言いたいのか・・・?
外見は明らかに、内面に影響します。
自分が美しいと自信を持てればそれが余裕になり、人にも優しくなれる。
かといってそれがすべてではない。
内面が豊かで満ち溢れていれば、外見にもあらわれる。
それで、そのゆとりが外見にあらわれ美しいオーラを発するようになれば、
自分の容姿にも絶大なる自信を持てるようになり、
さらにそのゆとりが内面の温かさや余裕につながる・・・
どっちが先か、となると
ニワトリが先か卵が先か?というお話になってしまいますね。
痴呆症のお年寄りにメイクを施すと、
不思議に症状が改善されるといいます。
実際、エステ付きの介護施設も登場し
お年寄りが元気で若々しく生活できるようになった、
という効果も出ているようです。
外見(見た目)を綺麗にすることは、内面にも作用し
生きるエネルギーがどんどん出てくる。
このブログの趣旨はアンチエイジング 若返りでございますが、
結局、
内面の充実も同時にはかれる人が真に美しい人と
言えるのでありましょうね。
外側ばっかりで中がスッカラカン、ってのもダメだし、
かといって中身がいいんだからいいでしょ、とばかり、
外見にまったく気を遣わない、ってのも偏りすぎている。
塾生さんのご相談のメールで最近思うのが
外見の変化でとまどい、
本当に気持ちまで苦悩している方が多い、ということ。
気持ちにゆとりがなくなるんです。
わたくしも30代後半はそうでありました。
だから気持ちが分かるんです。
難しいことかもしれませんが、
少しでもたるみを解消するべく若返りをはかりながらも、
気持ち的には自分を見失わないよう努力する。
心と体(顔)は連動しているのだから、
老けた、苦しい、辛い、と思ってたら、
その苦悩はかならず顔に出てしまいますよね。
昨日もお話しましたが
楽しくアンチエイジングするということ・・・
難しいテーマかもしれませんが
心が枯れてしまわないように
外見とともに心も磨き、真の意味での「美しい人」。
そのような女性になって頂きたいと思います。
女性はみんなダイアモンドの原石なんですよね。
磨けばいくらでも輝ける。
まさに「女磨き塾」の目指すところでございますね
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