日焼けをすると肌は老化しやすい、はホント

● 日焼けをすると肌は老化しやすい、はホント

こんにちは。おきゃんママでございます。

日差しがかな~り強くなってまいりましたね。

外に止めてある車に乗り込むと、
鉄板焼きでもされるかのごとく、全身が熱くなる。

急いでエアコンを付けるも、
最初は生ぬるい風が出てくるだけで余計暑い。

エンジン入れたりシートベルトしている間にも
顔は太陽からの日差しでジリジリと熱い・・・

肌の老化のサイトといえば、
シミ、しわ、くすみ、たるみなどがございます。

シミができるメカニズムはもう十分ご存知ですね。

肌の基底層にはメラノサイトという色素を作る細胞がある。

紫外線を浴びるとメラノサイトが活性化して、
それ以上紫外線を侵入させないように、
黒い色素(メラニン)をどんどん作る。

日に焼けて色が黒くなる、というのは、
実は肌の自衛反応なのですね。

よって、
メラニンの多い場所(シミの部分)というのは、
他の部分より肌が丈夫で湿疹などできにくいんですよ。

まぁ、女性にとっては、湿疹よりシミの方が嫌なんですけどね。










 で、そのような過程を経て生まれたメラニン。

通常は肌のターンオーバーとともに
徐々に肌の表面に押し上げられ、
やがてははがれ落ちてしまうのだが、

老化した肌はそうは問屋が卸さない。

ターンオーバーが低下しているゆえ、
表皮にメラニンが残り、それがシミやくすみになってまいります。

たるみやシワは、
真皮にあるコラーゲンやエラスチンといった
肌のハリや弾力を構成している物質が変性するのが原因で発生する。

もちろん加齢もあるが、
その他の大きな原因に紫外線があります。

紫外線によりコラキナーゼという酵素が活性化されると、
コラーゲンの規則正しい配列を壊してしまうことが分かっています。

さらにフリーラジカル(活性酸素)によるダメージも加わって
たるみや深いシワに発展していくのですね。

シミもシワもたるみも、
紫外線とフリーラジカル(活性酸素)が大きく関与しているということです。

紫外線に当たるときは、サンスクリーンを塗り、
ビタミンや抗酸化物質を多めに摂って
活性酸素対策をすることは必要ですね。


・・・しかし、


タンクトップに短パン姿
(ショートパンツっていうんですか?)のお姉さん、
たまにみかけません?


帽子もかぶらず、紫外線にガンガン当たりながら
自転車をさっそうとこいでおられるのですが 、

そんな時、おもわず車から降りて、
もしもしお嬢さん、と声をかけたくなる。


いらんお世話なんですけどねぇ。。。(。-д・)b


Bike51   タンクトップ・短パン姉さんにぜひ見習っていただきたい



 記事更新の励みになります(´∀`☆)

今日も応援ポチ×2 よろしくお願いします↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
人気ブログランキング

にほんブログ村 アンチエイジング

にほんブログ村 アンチエイジング


ポチ
ありがとう 皆さまの応援が塾長の大きな支えですヽ(o・∀・)ノ


★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム のトレーニング実践
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

 詳しくは → たるみをどうやって取るのか? 
 フェイスリフト術をやめたワケ 
 画像で追う 顔の変化 更新中♪
 塾生さん☆喜びの声・効果報告 
 携帯専用 問い合わせフォーム