- 冬に日傘を刺すのっておかしい?
- 周りから浮いているように感じる……
結論から言いますと、冬でも日傘をさすのがおすすめ。
冬でも紫外線は発生しており、日傘をささないことで肌にダメージをあたえかねないためです。
この記事を書いた私は、たるみ改善コンサルタントとして2万人以上サポートしてきました。
顔の筋肉を鍛えるのはもちろん、徹底的に紫外線を守ることで「以前より若く見られるようになった」という声を多くいただいています。
加えて、今では冬にさしても違和感なく、おしゃれなデザインもたくさんあります。
そのため、周りの目を気にせず、冬でも日傘をさすことをおすすめしたいです。
この記事で詳しく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事を書いた人
- 加藤ひとみ(おきゃんママ)
- たるみ改善コンサルタント
- 「たるみが消える!顔ダンス」の著者
- YouTube:チャンネル登録31万人
- Instagram:フォロワー3.4万人
冬に日傘はおかしい?Web上の意見を紹介
早速ですが、冬に日傘はおかしいのか、Web上の意見を紹介します。
冬は日傘をささない方の声
まずは、冬は日傘をささない方の声から紹介します。毎日日焼け止めを、顔だけでなく首や耳。手など露出している部分に塗っていれば冬場は十分だと思いますよ。塗り直しも忘れずに。
引用元:Yahoo!知恵袋
変か変でないかといったら私は変ではないと思いますが、「なんで冬に日傘?」と思う人はいると思います。紫外線は冬にも多いですから、晴れた日は日傘をさしてもいいと思いますけれど、できるなら日焼け止めとサングラス程度にしたほうがいいかなと思います。
引用元:Yahoo!知恵袋
日傘は、さしませんが、つばの広い帽子は被ります。今の時期は長袖の服を来ているのであまり気にしません。首まわりは、綿のストールをします。
引用元:Yahoo!知恵袋
ささない派の意見としては「恥ずかしい」「冬はそこまでしなくてもいい」といったものが多かったです。
冬でも日傘をさす方の声
一方で、冬でも日傘をさす方の声も多く見られました。思いません。紫外線は多かれ少なかれ年中降り注いでるのは分かってますし、徹底する人もいるだろうなあ程度です。
引用元:Yahoo!知恵袋
意識高いなぁ!って思います。もちろん悪い意味じゃないですよ
変だとは思わないです
引用元:Yahoo!知恵袋
日傘は日光を避け、日焼け(紫外線から肌を守る)を防ぐアイテムです。季節に関係ありません、大丈夫です。
引用元:Yahoo!知恵袋
「気にならない」「冬でも紫外線が不安」といった声が多く見られました。
そして、この記事を書いた私も、「どうして日傘をささないの?」の記事でも紹介したように、冬でも日傘をさします。
その理由について、次の章で詳しく紹介しますね。
冬でも日傘はおかしくない!そう言える理由
私が冬でも日傘をさす理由は「冬でも紫外線を変わらず防ぎたい」から。
冬は夏ほど熱線を強く感じないため、「そのぶん紫外線も弱くなった」と感じがちです。
しかしながら、冬でも普通に紫外線は降り注がれています。
紫外線を浴びると真皮の弾力線維が変形・減少し、お肌は弾力を失うのです。
一方で、日傘はささない派の声にもあったように「紫外線より人の目のほうが気になる」という方もいるでしょう。
とはいえ「みんながしているから、私もささない」ということは、「みんなと同じく光老化している」と言い換えられます。
逆に言えば、「みんなが無防備のときでもしっかりお肌を守る」ということを徹底すれば、きれいな状態を長く維持できます。
私自身も、10年経ってはじめて「あのころからずっと日傘で肌を守っていて良かった!」と感じました。
この記事を見てくださってるあなたも、私と一緒に冬でも日傘をさしてお肌を守りましょう!
冬の日傘におすすめしたい「サンバリア」
私が冬の日傘としておすすめしたいのは「サンバリア」で、私も長く愛用しています。
おすすめしたい理由は、以下の3つです。
- 独自技術により、紫外線100%カットを実現している
- 摩擦や雨にも強くつくられており、長持ちする
- 色や柄に関係なく紫外線をカットし、おしゃれなデザインが多い
サイズやデザインも多数展開されていますので、公式サイトからお気に入りの製品を見つけてくださいね。
冬の日傘の他にも!若見えしたいならあわせてやりたい2つの対策
紫外線からお肌を守り、若さを保ちたい。
そんなあなたに、日傘とあわせておすすめしたいのは以下の2つです。
- 表情筋トレーニング
- 肌バリアを壊さない手入れ
対策①:表情筋トレーニング
腹筋や背筋と同じく、顔の筋肉も使わなければ衰えていきます。表情筋が衰えることで頬が下がり、その結果が老け顔の象徴である「たるみの発生」へとつながるのです。
下の画像のように「1分間頬上げして5秒間引き伸ばす」を1日2セットやりましょう。
※ほうれい線の上のボリュームを、目の下に移動するようにイメージするのがコツ。
▼動画でさらに詳しく解説しています
対策②:肌バリアを壊さない手入れ
意外かもしれませんが、普段のお手入れが肌に負担を与えている可能性があります。というのも、以下の2つの成分は肌バリアを壊し、かえって肌を乾燥させるためです。
- 合成界面活性剤
- 合成ポリマー
以下に一覧表のページへのリンクを貼りましたので、今使っているものが当てはまらないかチェックしましょう。
- 合成界面活性剤(ア行)
- 合成界面活性剤(カ行)
- 合成界面活性剤(サ行)
- 合成界面活性剤(タ行)
- 合成界面活性剤(ナ行)
- 合成界面活性剤(ハ行)
- 合成界面活性剤(マ行)
- 合成界面活性剤(ヤ行)
- 合成界面活性剤(ラ行)
- 合成ポリマー
この機会にぜひ、検討してみてくださいね!
まとめ:冬の日傘は決しておかしくない
この記事では、冬の日傘がおかしいかどうかについて解説しました。
夏より熱線は強く感じませんが、冬でも変わらず紫外線は照射されています。
大切なお肌を守るためにも、ぜひ一緒に日傘をさしましょう。
そのうえで「表情筋トレーニング」や「お手入れの見直し」を行うと、若々しいお顔をキープできます。
今日からぜひ、やってみてくださいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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