姿勢が悪いと免疫力が下がる

● 姿勢が悪いと免疫力が下がる

こんにちは。おきゃんママでございます。

「アナタの免疫力は元気ですか?」

と聞かれて

「ハイ元気です私の免疫力すごいんです

なんて答えられる人はあまりいないでしょう。

免疫力は目に見えるものではないし
元気で活動的な人が免疫力が高いのか?というと
実はそうではない。

仕事をバリバリこなす、いつも活発、
何をするにも積極的・・・

こういう人にはとにかく健康なイメージがあるが
免疫力が高いから「活発」というのでは決してない。








 先ほど、免疫力は目に見えるものではない、と申し上げたが
 免疫力を目でみて判断できる機械は実は開発されている。
 しかしこれも一つの目安に過ぎない。

つい最近までバリバリ元気そうに仕事をしていた人が
病で急に倒れてしまう、ということはよくありますね。

芸能人、著名人で元気そうな人が急に亡くなってしまう、
もしくは重い病気にかかり緊急手術、ということがよくある。

そんなことからも
見た目の元気さと免疫力は比例しない
ということがよくわかります。

その理由として、
体が活動的な状態で保ち続けている、ということは
自律神経に緊張を強いることになる。

自律神経の緊張は免疫のバランスを崩し
胃腸の症状や動脈硬化、ガンなどの病気の危険度を
高めると言われています。

よって適度な休息をとっていかないと、
免疫力はどんどん低下する、というわけです。

仕事や趣味に燃える!というのもほどほどにしないと
いけない、ということですね。


~姿勢が悪いと免疫力が下がる?~

わたくしたちの体は、皮膚や粘膜などのバリアで守られております。

もし、そのバリアが破れても、免疫力が外敵から体を防衛。

また体内でガン細胞などの敵が発生しても
早期に発見し、免疫力がその増殖を防いでくれます。

このような大切な免疫力でありますが
なんと、

姿勢が悪いと免疫力が下がる、らしい。

姿勢をよくした方がいい、というのはみんな分かっている。

骨の健康のため、見た目も若くみえる、そのような意味で
姿勢がいい方がいい、と解釈しがちでありますが、

実際は、

姿勢がよい、ということは
体の機能が最大限働ける状態にある、ということ。

よって免疫力も一番良い状態で保てる。

姿勢が悪いと、血液やリンパの流れがスムーズにいかなくなりますね。

特に背中や腰が曲がった姿勢は内臓を圧迫し
筋肉や骨・関節にも疲労がたまりやすくなり、
慢性的な疲労の蓄積は病気の原因になってしまいます。

また圧迫された内臓が胸の方に押し上げられ
無意識のうちに呼吸も浅くなる。

浅い呼吸も自律神経を不安定にし
免疫力を低下させる原因になってまいります。


正しい姿勢で、時には深くゆっくり深呼吸をして
体の調子整えることは大切ですね。



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