● 牛乳は動脈硬化のリスクを高める?
こんにちは。おきゃんママでございます。
先日、骨と運動の関係について書きました。
では、骨を丈夫にするには
どんな食事をすればよいのでしょうか?
牛乳はカルシウムの多い食品としてよくあげられます。
骨を育てるために牛乳をたくさん飲もうということは、
特にわたくしの年代は子供の頃から散々いわれておりましたね。
牛乳=カルシウム=骨を丈夫にする=背が高くなる
こんな感じですり込まれている人は多いかと思います。
小学生のころ、牛乳を飲めない子供はたくさんいました。
その頃の牛乳は今の牛乳のように美味しくなかったのですね。
しかし、教師は、
「こんなに栄養があるものを飲まないとはなんぞや」
と激怒し
「牛乳を残すやつは、午後の授業で後ろに立っとけ」
ということになり
「牛乳を残す人間は非国民」
とは言わないが、
最後は
「そんな奴は大きくはなれん」
と、子供が最も恐れるキメ台詞により、
牛乳嫌いの児童は涙目にて終了。。。。。
というのもよくある光景でございました。
(昔はこんなことが普通にあった)
しかし、さまざまな研究により、
現在は高脂血症の人は牛乳を飲まない方がよい、とされています。
日本や欧米でもっとも多く飼育されている
ホルスタイン種やアイルシャー種などから得られた牛乳には、
βカゼインA1というたんぱく質が含まれています。
このたんぱく質は、アフリカなどで飼育されている種類の牛に
含まれているβカゼインA2に比べて
コレステロールを増加させ、動脈硬化のリスクを高めることが
報告されているそうです。
小さい子供に関しては問題ないでしょうが、
中年以降の高脂血症が気になる方は
大量には飲まない方がよい、ということでありましょう。
ところでわたくしは、カフェインを一切取らない生活をしております。
こういうと
「へ~!美容のために徹底されてますね」
とかよくいわれるが、
昔からカフェインが体質に合わないだけで
別に美容のため、ということではございません。
コーヒーや紅茶に限らず、緑茶やチョコレート。
これらを飲んだり食べたりできないので、
喫茶店に友人と入ったときは、たいがい
トマトジュース、ホットレモン、そしてホットミルク。
これが定番でございました。
特に冬、ホットレモンと並んで大好きなのがホットミルク。
ほんの少しだけお砂糖を入れる。これがまた美味しい。
朝はマグカップにたっぷり入れたホットミルクが
なによりの楽しみであります。
小さい頃は苦手だった牛乳が、今では大好物。
銘柄を色々チェックして好みのものもございます。
なので、よくない、といわれても
はぁそうでございますか、とはいかない。
寝る前のホットミルクは精神を落ち着かせ熟睡を誘う、
とも言われます。
中年以降、毎日はよくないにしてもたまにはよいと思うんですが。
朝、牛乳の代わりに人参ジュースを飲むこともございます。
人参、リンゴ、セロリ、青菜、レモンなど好みのものでジュースを作る。
酵素たっぷりのロージュースですね。
しかし、これも問題が。
続けていると顔が黄色くなってきます、わたくしの場合。
体質にもよりますが、βカロチンを摂りすぎると
みかんの過剰摂取のような症状(柑皮症)が出ることがあります。
これは美容上にも大きなマイナスですね。
人参などβカロチンを含む食品を大量にジュースで摂らない方が良いです。
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」ですねぇ。
ベーシック【超軽量】24本骨傘
”骨”つながりで。
強風で求められる機能は反対がわ(おちょこ対策)への強さなんですがねぇ (。-д・)b
反対がわを見せてくれ
■ カルシウムを多く含む食品
乳製品・大豆製品・青菜野菜・骨まで食べることができる魚
~例~
・ 牛乳 (1杯:227mg)
・ スキムミルク (大さじ1:66mg)
・ ししゃも (2匹:165mg)
・ 納豆 (1パック:45mg)
・ 小松菜 (100g:21mg)
・ 木綿豆腐 (1/4丁:120mg)
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