「洗顔時のケア」はもっとも手軽なブルドッグ防止法!

● 「洗顔時のケア」はもっとも手軽なブルドッグ防止法!

こんにちは。おきゃんママでございます。

先日開催したセミナー
「忙しい人のためのトレーニングセミナー」では
日々忙しくてもポイントをおさえた少ないトレーニングで
たるみに効果のあるものをまとめましたが、

その中の「超忙しい人用」として作成したプログラムの中に
「洗顔時のケア」がございます。

このトレーニングは
”洗顔時にフェイスラインを叩く”という超簡単なものです。

時間にして約30秒

超簡単だけれど非常に地味。
こんなショボイ方法で本当に効果があるのか~?
と思われるようなトレーニングです。

しかししかし、
わたくし塾長がず~と長く続けているトレーニングで(10年以上!)
確かな効果を実感している、ブルドッグにさせない最強な方法なのです。

洗顔は1日2回はほとんどの人が行います。

なかには朝は洗顔料を使わない、という人もいますが
それにしても、歯磨きが習慣化しているのと同様、
顔を水もしくはぬるま湯で濡らす、という行為はするはずです。

「イヤ、私は手でなでまわすだけ」という
ネコのような人もいるやもしれぬが、

ま、そういう方も話だけは聞いてチョ^^










 ほとんどの人は鏡を真っ正面から見て
 『ワタシの顔はこんな顔~』と判断しています。

自分の中に「自分はこういう顔だ」というのがあるはずです。

しかし、人が自分をみるとき、
自分が真っ正面からみるように、

真っ正面 まっすぐストライク

ザ・顔面 対 顔面。

という感じで見る、ということはあんまりないんですね。

よほど親密な関係、恋人同時が鼻先をつけあうようにして囁きあうような場合は別ですが、

通常は、
斜め前、斜め横、斜め後ろ、など横顔を含めた顔を見られるワケです。

そこで大事なのが、「フェイスライン」。

年齢に関係なく「老けた人の顔」をよく観察してみてください。

ほとんどといっていいほど、
フェイスラインがはっきりしていないと思います。

フェイスライン上に余分なお肉がついた状態。
デコボコのフェイスライン。

顔の上部からさがってきたものが
フェイスライン上にもっさりと乗っかっている状態。

こうなると、どの方向から見ても顔が大きく見えてしまいます。

フェイスラインがデコボコしてくると、
どんなに綺麗にメークをほどこしても、若くは見えません。
老けてみえます。

これを改善、防止するために大切なポイントは2つあります。

1つは
顔の上部から雪崩のように起きて下に波及するたるみを食い止めること。

表情筋を鍛え、たるみが発生しないように早いうちに手を打ちます。
これは早ければ早いほどよいです。

もう1つは
フェイスラインを定期的に叩いておくこと。

叩いて刺激を与えることにより
脂肪が付きたくても付くことが出来なくなります。

フェイスラインはアゴのラインですが、
アゴの骨を直接垂直に叩くのではありません。

アゴ骨(下顎骨)の下側のくぼみから
外側にお肉をかき出すように親指下のふっくらした部分で上に向かって外方向に叩きます。

 洗顔時のケアの詳しい説明&画像はこちら

洗顔時のケア

さらに詳しく解説

朝、洗顔ついでに100回、夜も洗顔ついでに100回。

トータルで1日200回フェイスラインを叩くことになります。

2日で400回。3日で600回。

1週間で、1,400回。
1か月で、6,000回。
1年で、73,000回。

1年で 73,000回もフェイスラインに刺激を与えている計算になります。

1年間、73,000回フェイスラインを可愛がっている人と
まったく可愛がっていない人。(この表現もおかしいが)

この差は大きい。

お尻の下のたぷたぷしたお肉とセルライトを改善するには、
筋トレプラスマッサージが有効です。

フェイスラインも同じ。

表情筋を鍛えながら、フェイスラインに刺激を加えます。

お尻と違い顔の皮膚は薄いので直接マッサージはしません。
「叩く」この方法がベストです。
これでフェイスライン上に絶対に無駄なお肉をつけさせないようにします。

ちなみにわたくしは、
約10年間、朝晩「洗顔時のケア」を欠かしておりません。

1年で73,000回ですからわたくしの場合、
10年間で73万回もフェイスラインを叩いた計算になります。

アゴ骨を叩いて叩いて叩きまくった人生といえる (・∀・)

とはいえ、ここで注意点がございます。

アゴの骨を垂直に強く叩かないでください。

セミナーでも多くの方が、アゴ骨に向かって垂直に叩いておられました。
この方法は頸椎に負担がかかります。

正しくは
「アゴの骨の下側から斜め上、外側に向けて叩き上げる」。

叩く強さは心地よい程度です。
決して内出血するほど強く叩かないでくださいね。

洗顔料を流した直後に「軽く下を向き」「顔に水分が残った状態」で、
パタパタ100回フェイスラインを叩きます。

100回のうちの10回~20回くらい顔全体を軽く叩くと
顔の血流がアップします←顔は特に軽く!

地味だけど良い仕事してくれる「洗顔時のケア」。

やってないわ~という方は、
ブル予防&改善のために、早速今日の夜から実践してくださいませね

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ハリのある日々で美しく|たるみ改善メソッド「顔ダンス」考案者|日本セルフリフティング協会代表理事|著書▶︎「たるみが消える!顔ダンス」「顔ダンスで即たるみが上がる!若返る!」|メディア紹介▶︎「an・an」「セブンティーン」他|YouTube:チャンネル登録31万人|Instagram:フォロワー3.4万人|Threads:フォロワー7000人|詳しいプロフィールはこちら|お仕事の依頼はお問い合わせフォームまで