● トレーニング時のほうれい線対策
こんにちは。おきゃんママでございます。
わかっちゃいるけど、怖いのよね~~~
トレーニングをしながらそう思っている方もいるでしょう。
何が怖いって・・・「ほうれい線」
笑うとしゃべると出るほうれい線。
ましてやトレーニングで思いっきり口角上げた日にゃ、
食い込む食い込むほうれい部分。・・・
そのようにジレンマに陥っている方もおられるでしょう。
先日、目黒で開催したセミナーの質疑応答で、
「額のシワが気になるのですがどうしたらよいですか?」
と手を上げて質問された方がおられました。
どれどれどれくらシワがあるのだろう?と
その方の額を拝見したら、まぁそれがとてもおキレイなんです。
わたくしより全然キレイな額をしておられる、
とお見受けいたしました。
しかしご本人としては気になるのですよね。
気になる・・・というのは本人さんの苦しみでありおもいです。
わたくしが、いくら全然ないですよ!といったところで
本人には本人の苦しさがあるわけです。
当人が辛いと思えば、それは本当に辛いんですよね。
だから「ダイジョウブ!」の一言だけでは片付かないことも多い。
しかし、わたくしは、指導者として慰めの言葉は一切申しません。
お世辞も申しません。お世辞を言って気休めの言葉をかけて
それでその人が救われるか?と言えばそうではないからです。
きちんと
「わたくしから見てそれが目立たないか?気にならないか?」
「他の人はあなたを見てどう感じているか?」
「それがすぐ対処が必要なほどとてもひどいシワなのか?」
仮にシワがあったとしても
「そのシワは本当に老けてみえるシワなのか?」
↑
コレ大事!
を正直にお伝えします。
すぐ対処しなければならないものでしたらそれなりの方法もきちんと示します。
今の状態がベストならばそれもお話します。
わたくしは「慰め屋」さんではないですからね(笑)
どうみてもぜんぜん大丈夫なシワに関しては
それをお伝えします。
そりゃ~ね、顔を5センチくらい近づけて確認すれは
微細なものまではっきり見えるでしょう。だれでもそうです。
肌の色むらなんてみんなあります。
陶器肌陶器肌、とよくいうけれど、実際あんな肌の人がいたら
かなり気味が悪いでしょう。
肌にはいろんな細かいシワや色むらがあって当たりまえ。
笑うとほうれい線ができて当たり前。
できないとかえって気持ち悪い。
真っ白つるんつるんで、表情を変えてもシワ一つ寄らない肌って
そんなのないでしょ。
皮膚がゴムでできていれば別ですが。
・・ということで、トレーニングでほうれい線が食い込むのは
当たり前です。わたくしも食い込みます。
その対処として、
5:頬を高くするこのように、あとでほうれい部分を伸ばします。
これで定着を防ぐことができます。
それから、
トレーニングするしないに関係なくシワになりやすい肌は乾燥肌。
皮膚表面が常に乾燥しているとシワがよりやすくなります。
乾燥肌は弾力も不足しています。
紫外線に弱いので
真皮の線維芽細胞がダメージを受けやすくなっているのですね。
ケミカルてんこもりの化粧品を常用していると、たいてい乾燥肌に移行します。
油ギッシュな肌の方でも、長期使用で必ず乾燥肌イコールシワができやすい肌になります。
肌バリアを壊す化粧品を使い続けないようにしてくださいね。
ブログのケミカル断ちのカテゴリーに、
ケミカル断ちの方法をたくさん書いていますので参考になさってくださいね。
え~と、それでもトレーニング時の
「ほうれい線食い込み」が気になる方は・・・
迷わず代用トレーニングを実践です。
「これは代用トレーニングにすべきか?どうなんだ?」
と迷った時点で、代用トレーニングを実践くださいね。
● 代用トレーニング
以前は「な~の~」
だけでしたが、現在はバージョンアップして
「な~の~い~う~え~お~」
とさらに効果的になっています。
たかがほうれいされどほうれい
「たかが」といえないぐらい
深刻に思う人もいるでしょう。
そんな方はこの記事を参考になさってくださいね。
● ほうれい線のかげ 口角を上げれば老けてみえない
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